やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

Windows10の『ペイント3D』でトラの絵を描いてみた。

まだ年賀状が仕上がっていません。

去年はもっと早く取りかかっていたのに。

やる気を出すために、遊んでみます。

以前、簡単なネズミの描き方をご紹介したことがあります。

kaedeya.hatenablog.com

 

しかし、今描くべきはトラです。

やってみましょう。

 

マウスやタッチパネルや描ける☆

トラさんの絵\(°▽°

 

1.ペイント3Dを開く(前回の記事参照)。

2.バケツで全面を好きな色で塗り、ひょうたんを描く。

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マーカーで白いひょうたんを描きました。

だるまさんみたいにも見えます。

形が変でも気にしません。

 

3.ひょうたんの上に『こぶ』を2つ。

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こちらもマーカーの白。

太さが太ければ、大きなこぶができます。

お好きな大きさで、てんてん。

描くのではなく、ぽつんぽつんと置きます。

これがトラの耳になります。

 

4.しましまを描く。

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水彩ブラシを選んでグレーのしましまをつけます。

おでこにカタカナの「キ」。

しっぽと両肩あたりにもしましま。

お好きな太さで描きます。

おでこは「細め」推奨。

しっぽの先は2度塗り推奨。

はみ出しても気にしてはいけません。

それも味です。

 

5.耳の中に色をつける。

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水彩ブラシ。ピンク。

いい感じの太さで、てんてん。

少々ずれても問題なし。

表情が出てきましたよ。

 

6.目をつける。

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マーカー、黒。

ここだ! という場所に、てんてん。

ぽちょん、ぽちょんと置くだけ。

太さを変えなければ、両目が同じ大きさになります。

失敗がありません。

 

7.口を描く。

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マーカーの赤。

ω(オメガ)を書きます。

このあたりで猫に見えてきます。

しかし、しま模様が猫とは異なります。

トラです。

明らかにトラです。

 

8.トラ対策。

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それでも

「猫じゃん」と言われるかもしれません。

そうではないのだと主張します。

・首に数珠飾り(マーカー、てんてん)。

・周囲に羽衣的ななにか(マーカー、適当)。

・目の中に光(細マーカー、白ちょんちょん)

これでいいかな。

 

白虎の完成です(°▽°

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ダメ押しで「とら」と書いておきました。

 

所要時間、20分もあれば…。

なぜ白虎なのか。

黄色いトラよりラクだからです。

何かの参考になればさいわいです。