白い花をつけたウェストリンギアの茂み。
その下でドクダミが可憐な蕾をつけています。
ドクダミ、毒痛み、毒矯め。
*花言葉:白い追憶、自己犠牲、野生。
日当たりのよい場所よりも半日陰を好むとか。
低木の木陰はさぞ居心地がいいことでしょう。
しかし私は知っている。ドクダミは
日なた大好き☆
太陽の光当たりまくり、湿気の少ない庭で花満開。
ご機嫌です。
一方、ほどよく日陰で湿り気のある雑木林では
ひょろり~ん
茎は細く、花も見当たりません。
ひそやかに、控えめに生えております。
*日陰でも生きられる=日陰でしか生きられない
ではありません。
ドクダミはどこでも生きられるのです。
できれば一等地に生えたいと思っているはず。
そして油断をすると庭がドクダミ園になるのです。
熱湯も重曹もあまり効果は感じられません。
除草剤を使いたくないならば、
冬場、枯れてから根っこを全部掘る(°_°
それが一番かと思われます。
うちの場合、根絶したいわけではないので
刈る。
広いところは金属刃の刈り払い機で。
刈る!
障害物のあるところはナイロンコードで。
テデトール!!
刈り取れなければむしります。
ぶちっ。
^・ω・^ でね、あのね。
背後に猫の気配を感じつつ、てきとーに刈ります。
刈ったドクダミはしばらく放置。
乾燥してから処分します。
慣れればいい香りと言えなくもありません。
じょりじょりじょりー。
猫道の完成。
離れから母屋に続く道ができました。
これでお夜食の催促がはかどりますね。
まだまだ草まみれですが、いったん休憩。
^ーωー^ おつかれー。
室内から見ていたクロをモニターとして捕獲。
^・_・^ えっ?
お外に連れ出しました。
さあ、歩いてみるがよい。
^ー_ー^ んも~。
どうですか、歩きやすいですか。
^ー_ー^ においます。
それは仕方ないです。
せっかく作った道ですので活用してください。
^ーωー^ はーい。
てくてくクロ。
うちの猫たちはドクダミと共存しています。
^・_・^ 共存せざるを得ないともいう。
猫除けにドクダミを考えていらっしゃる方。
期待しすぎない方がいいかもしれません。
さて、全員そろっていることですし。
おやつにしますか。
^・ω・^ おやつー!