夜明けがどんどん早くなっています。
もうすぐ夏至ですね。
*本日早朝、実家の庭。
この間頑張って草を刈ったのに、もうぼうぼう。
そのぼうぼうの草の間から、母屋を窺う白き顔。
しっぽを墨壺につっこんだような模様を持つ猫。
その名も『しりもよう』です。
ノラなのか半ノラなのか、自由な飼い猫なのか。
今年になって現われたニューフェイスです。
たまに猫玄関から離れの中に入っているもよう。
狙いはうちの猫どもの食べ残しだと思われます。
今日も3猫が朝ご飯を食べておりましたら、
^・_・^ むっ、あやつの気配!
キジが食卓を離脱。
向かった方を見てみると
^・_・^ あ、人間がいる。
いつの間にか入り込んでいたしりもよう。
私を見て逃げました。
^・_・^ 出てってもらうから。
猫玄関へと走るしりもようをキジが追いかけます。
やれやれ、慌ただしい。
^・ω・^ あー、もったいない。
キジの食べかけをおいしくいただくサバ。
クロもわりと無関心ですね。
もちろん、仲が良いわけではありません。
^・ω・^ キジ兄が行くならそれで。
食べ残しのお片付けが優先です。
しばらくしますと、庭の方ですんごい声が。
n^≧△≦^n うきゃーー。
猫玄関からキジが飛び込んできました。
n^・△・^n まてまてー!
続いて飛び込んでくるしりもよう。
^・ω・^; しつれいしましたー。
またもや私を見てUターン。
私に慣れないうちは、カリカリはやらん。
慣れてきたらやるかというと、それはまた別の問題です。
^・_・^ ここで見張る。
追いかけられたのが悔しいのか。
キジは廊下の見える位置でニャルソックです。
^ーωー^ タタミはすばらしい。
まあ、すぐに忘れるんですが。
^・ω・^ ん?
まだ庭にいるんですけどね。
しりもよう。