わたしは、庭を、今日は、何をしてやる必要があるかしら、
と思って、見てまわります。
その時その時の素晴らしさを、楽しみながら。
*ターシャ・テューダー/『生きていることを楽しんで』より
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朝、私がしなければならないことは決まっています。
1.足元に集まってくるに猫たちにご飯を差し上げる。
2.子猫たちをダイちゃんにまかせ、トイレ掃除。
3.トイレ掃除をしながら、チビたんにもご飯。
最近ブチさんの姿を見ません。
お家と家族をゲットしたのかもしれません。
キレイな子でしたからね。
もともとダイちゃんが気にしていたのはチビたんです。
ダイちゃんにすりすりするチビたんを見て、
よかったのう(ー_ー;
と、思うこのごろです。
決して1匹分お財布が楽になってよかったなどとは。
ええ、けっして。
さて、今日は月曜日。
サバとクロを獣医さんに連れて行かねばなりません。
※参照→ 猫過積載船ダイタニック号、乗員の健康をチェックする。 - やれることだけやってみる
まず、ねこねこミルクで機嫌をとります。
それからおやつで釣って、サバとクロだけをキャリーに誘導しました。
不安軽減のため、二匹いっしょに入ってもらいます。
おやつに夢中になっていたサバ。
フタが閉まったのにも気づかなかったようで、
^・ω・^ さあ、あそびのつづきを…。
がつんと頭をぶつけました。
何が起こったのか分からず、大パニック。
病院へ向かう途中も、ぶるぶる震えていました。
一緒に入っていたクロはわりと落ち着いていたのですが、
サバが起こす振動でブルブルしていました。
こちらが検査結果です。
ありがたいことです。
お会計の後で、
「この子たち、抱っこできる?」
と獣医さんに聞かれました。
里親を探すに当たって、抱っこできるかどうかは重要です。
えっと、持ち上げることはできます(°▽°;
寝そべっているときには、なでなでもできます。
じっとしていないので長時間抱っこは無理です(°▽°;
病院から戻ってから、ちょっと困ったことになりました。
サバが隠れたまま出てきません。
ちゅ~るは少しなめてくれましたが、すぐによたよたと床下に入ってしまいました。
たまに水を飲みに出てくるのですが、私を避けます。
ハッチも病院に行ったときのことを思い出したのか、隅っこへ。
ダイちゃんはやたらチビたんが呼ぶのでお外へ。
クロはもともと存在感を消すのが得意です。
結局、午後はなんとなくキジとふたりで過ごしました。
*たまにクロもいました ↑
明日までに、機嫌が直っているといいんですが。
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