毛玉の塊あるところにダイちゃんあり。
^ーωー^ さいごまで、せきにんもっておせわする。
ダイちゃんのおかげで、子猫たちは耳の中まできれいです。
そもそも、子猫があふれているのはダイちゃんのせいなのですが。
よたよたと航海中のダイタニックに明るい知らせが!
本日、きんめが家族をゲットしました☆\(°▽°
°.:。+゚仲介天使たち、でら有能,゚.:。+
お引き渡しに先立って、健康診断をしました。
母猫2匹も両方陰性でしたから、子猫たち全員無事の可能性が高いです。
「この子は幸せねえ」
と、女医さんがしみじみおっしゃいました。
そりゃそうだ。
ノラ生まれですから、どこで病気を拾ってもおかしくない。
検査費用はけっこうかかりますが、誠実にやります。
結果はきちんと家族候補さんに伝えます。
そのために家族に恵まれなかった子がいても、それはいたしかたなし。
信用は宝 o(°_°
そんなわけで、残ったのは4匹になりました。
スレンダーなサバとあおめ
もっふもふのハッチ
賢いかもしれないキジ
来たるべき日に備えて、ケージは置きっぱなし。
すんなり入ってくれないと困ります。
さまざまな猫サイトさんでも、
「通院に備えて、日ごろからケージに慣れさせておきましょう」
と書いてあります。
フタはゆらゆらして楽しい。 カゴの中には特別なおやつ。
今まで巣立っていった子たちは、抵抗なく入ってくれました。
出発するときも移動する間も、チャップリンと白はおとなしかった。
しかし今日、きんめを運び出そうとしましたらニャーニャー鳴きました。
それを、あおめが物陰からジーっと見ていました。
黒仲間だもんなあ、心配だよなあ(ー_ー;
車で移動している間、きんめにずっと話しかけていました。
きんめはいい子だねえ。
新しい家族には、猫も3匹いるんだって。
そのうちの誰かはお乳をくれるかもしれないね。
たぶん無理だろうけどね。
みんなと仲良くするんだよ。
きんめはいい子だから、だいじょうぶ。
きんめは何も言わず、キャリーの中で座っていました。
そうして、
「大切にします」
新しい家族と一緒に、きんめは新しいお家に帰っていきました。
よかったな、ダイちゃん。明日からはちょっと楽になるぞ。
しかし、1日に5回も授乳するのはどうかと思う。
^・ω・^; かげんが分からない。
まあ、一般的なオス猫はお乳をやりませんけどね。
ときどきいるらしいですが。
ー本日の畑ー
青空にヒマワリ。
背が高すぎて、近づくとつぼみが見えません。
花が咲いたら遠くから眺めますか。