朝。実家に着くとダイちゃんはいませんでした。
少々早かったかな、と思いつつご飯を用意して待ちます。
来ません(°_°;
おっかしいなあ。
この時間だと、いつもならうるさいくらい催促してくるのに。
お隣のハルさんがタケノコを掘ってきてくださいました。
道で立ち話していると、ダイちゃんが猫玄関から入っていくのが見えました。
廊下の掃き出し窓が全開なのに、わざわざ遠回りですか
ご飯を食べているダイちゃんに、背後から声をかけてみました。
^・皿・^シャーッ…。
威嚇されました。そのあと、照れ隠ししていました。
^・ω・^n てへ
私が悪かったよ。
そりゃ後ろから突然声をかけられたら、びっくりするわな。
反省して出直しました。
今日も抜け毛対策のブラッシングをしておきましょう。
吐いた跡があったからね。
ノラ猫らしからぬ毛づや。 尻尾の先までていねいに。
^・ω・^ どやあ
はいはい。かわいいかわいい。
ご満足いただけたようで、何よりですよ。
左目の上辺りがハゲているような気がするけど。
左耳の内側をちょっとケガしているみたいだけど。
私一人であんたを獣医さんに連れていく勇気はありませんよ。
^・ω・^ これくらいへーき。んじゃ、行ってくる。
食欲あるし、機嫌良さそうだし。
ま、いっか。
空っぽになったご飯のお皿を洗って、私も畑に出ましょう。
ん?
ごろん。 ごろん。
犬走りのコンクリートの上で、背中をゴシゴシしております。
パトロールにでかけたんじゃなかったのか。
せっかくブラッシングしたのに。
コラーゲン配合のシャンプーシートで拭いたのに。
こんなこと言いたくないけどさ。
だいなし(ー_ー;
ま、しょうがないです。猫だもの。
一応自分でも毛づくろいしてますし。好きにしたらええんや。
さて、今日は畑の草でも刈りましょうかね。
草が茂って、幸運機が通れなくなったところがあるのです。
※このブログでは耕運機を『幸運機』と表記しています。誤字ではありません。
野エンドウたちは草刈り機に絡みつくので鎌。 刈草山脈が造成されてゆきます。
黙々と一人で刈り続けること、2時間ちょい。
今日は土曜日なのでした。ご近所からは楽しそうな声が聞こえてきます。
明るい日差しの中、くっきりと地面に映る自分の影にふと孤独を感じたり…。
もしかすると、秋よりも春の方が寂しい季節なんじゃなかろうか。
などと、ちょっぴりメランコリーになったりしているうちに
作業終了(°▽° ノ
BEFORE AFTER
いやー、はかどりましたねえ。
こうやって結果がはっきり見えると嬉しいなあ。
さっき11時のサイレンが鳴っていましたね。
そろそろダイちゃんが戻ってくるかな。
おやつを用意しておかねば。
………。
ひと足遅かったようです。