曇天のロウバイ。
猫のお出迎え。
^・ω・^ おはよー。
また少し目ヤニが復活してきましたね。
便秘がちなダイちゃん。
涙を流すほど踏ん張っているのでしょう。
大腸をすっきりさせるために、あとでお腹のマッサージだな。
まったりタイム。
朝ごはんを食べて、外でひとっ走りした後です。
雨が降りそうなので、もう外出はやめておこうね。
ところで、さっき掃除をしていて気づいたんだけど。
犯人は誰かな?(°_°
襖の構造を初めて知りましたよ。
同じ図柄の紙が何枚も張られているんですね。
タケノコの皮みたいです。
下から鮮やかな色が出てきました。
^・ω・^n はんにんは、たぶんコイツ。
私もそう思います。
クロは網戸にもガシガシ登ります。
きっと追いかけっこでもしていて、勢い余って登ったのでしょう。
怒ってはいません。
ここで生活しているものが確かにいるという証しですから。
^・ω・^; なんかあった?
いや、ちょっとしんみりしているだけ。
そんで、
古川真人さんの『背高泡立草』のあらすじを拝読したのです。
家はね、住む人がいなくなるとすぐ荒れるんです。
それはそれは、あっという間に。
私が毎日通っているこの実家も、
今はかろうじて持ちこたえておりますが
これからのことは分かりません。
心の帰る場所、『ふるさと』が荒れる。
そして、遠くない未来には無くなってしまう。
考えるだけで喪失感プルプルです。
まあ、千年先まで残るとは思いませんが(°▽°;
いつかここも埋もれて、時代と共に忘れ去られて。
で、遺跡としてひょっこり発掘されたりね。
今はちょっと。
古川さんの作品、平常心では読めない気がします。
もう少し悟りを開かないとダメかな。
庭で白い南天を見つけたよ。
あがけるうちは、あがこうか。
《商品リンク》