いつ、どこで生まれたか分かりませんが、
ノラ猫 → 拠点持ち自由猫 → イクメン猫
と、この1年ほどで激動の猫生です。
キリッとお外を見つめるダイちゃん。
…足が短いな(°_°
^・△・^ ほっといて。
まあ、それは仕方ないとして。
たまに父のチチにすがりつく姿を見せる中猫たちですが、
その頻度もめっきり少なくなりました。
遊ぶ子どもたちを見守るパパ猫。
遊び相手もします。
^・ω・^ ここにいるの、だ~れだ。
^・ω・^ ていっ、すがたをあらわすのだ!
キジなどは体が大きいので、
ダイちゃんも本気を出します。
^≧▽≦^ パパ、かかってくるのだー。
^≧▽≦^ おりゃっ!
^ーωー^ ふ。たわいもない…。
大変どや顔ですが、おとなげないです。
ダイちゃんが何歳なのか分かりませんが、
中猫たちと遊ぶ様子に、年の差を感じなくなってきました。
もともとノラなので、夜も外で過ごします。
当然トイレも外で済ませます。
つい先日、クロの家出事件でキジとサバが不安定になりまして、
やむなくお泊まりしてもらいました。
トイレの仕方を教えよう(°_°
^・ω・^ ?
ダイちゃんの手をとって、砂をかきかき。
しかる後に抱え上げて、トイレに座らせました。
これだけで理解してくれるかどうか。
とても不安でしたが、
中猫たちのやり方を見ていれば大丈夫でしょう。
さいわい、粗相はしなかったようでひと安心。
さらに今日、私がトイレ掃除をしていたら
^・ω・^ 見ててね。
空いていた小さなトイレをかきかき。
中に座って『小さなお便り』をしたためて、
きちんとトイレを使えることをアピールしてくれました。
※『大きなお便り』については未確認です。
猫の適応力、すごいな(°_°;
すでにおとなになったノラ猫でも、
完全室内飼いの猫になれる可能性があるということですね。
ダイちゃんの猫生に、
基本外猫 → 基本室内猫
という道が見えてきました。
もう、毎晩家の中で過ごしてもらったらどうだろう。
仲良くごはんを食べる猫たちを見ながら、
そんなことを考えておりましたら
^・△・^n ダイちゃんはどこー!?
ダイちゃんスキーのチビたん(さくら猫)が家の中に乱入。
お外に出てもらうのに、たいそう苦労しました。
ダイちゃんは私の相棒で、中猫たちのパパですが
チビたんの恋人でもあるのでした。
^ー_ー^ 『ダイちゃん独占禁止法』なの。
多忙だなあ、ダイちゃん。