昨日、サバは腹部不調のため動物病院に行きました。
出血を伴う急性腸炎。
夕刻、お注射をしていただいて帰宅。
とぼとぼとした足取りで暗がりの中に逃げていきました。
夜には冷え込むという予報が出てきます。
朝から食欲がなかったため、ほとんど何も食べておりません。
大丈夫でしょうか。気が気ではありませんでした。
そして、その夜。22:30。
猫たちが住む離れの家主から報告が入りました。
°_°)元気ですぞ。
母屋の前でサバにゃーにゃー。
お夜食の催促に来たようです。
便乗するキジとクロ。
なにやってますか。
冷え込むっていうてますやろ。
^・ω・^ うまうまうま。
小粒のカリカリをもりもり食べるサバ。
食欲が戻ったようです。
よかったよかった。
もう一度通院して、治療してもらえばばっちりです。
で、一夜明けて本日。
家主さんに朝食をいただいた後、サバ逃亡。
潜伏態勢に入りました。
おーい、サバー(°△°
畑で作業しながら呼んでみても出てきません。
ぐるっと周辺を回って、また畑へ。
うう、私の腰が。背中が。筋肉痛が。
もう今日の捕獲は不可能と判断。
獣医さんに連絡を入れました。
「様子見てもらって、元気ならいいですよ」
無理に捕まえようとしないように、と言われました。
お電話を終えて、離れの戸を開けますと
^・ω・^ さあ、ひと畑いきますか。
まるで一部始終を見ていたかのようなタイミング。
私の気のせいかもしれませんが、
これは通院がなくなったことが分かっている顔です。
どのくらい回復しているかな。
状態を観察しがてら、サバといっしょに畑に出ました。
みなさまもどうぞご覧ください。
^ーωー^ ふふ~ん。
農具小屋の前でころんころん。
壁をどっかんどっかん蹴っておりました。
いい音を響かせましたね。
さあ、先に進みましょうか。
^ーωー^ ぬくぬく~。
三歩あるいてころりんちょ。
たっぷり日差しを堪能しております。
進めません。
サバさんや、私は働かなくていいですか。
^・_・^ あ、作業を見張るんだった。
少しだけボケの枝を剪定することにしました。
ちょっきんしながら、サバの様子を窺います。
^・ω・^ しっかり働きなさい。
食欲あり。軽やかな動き。
踏ん張りなし、出血なし。
どうやら回復しているようです。
これならお注射なしでも大丈夫かな。
しかし、こう。
うまいことしてやられた気がしないでもない。
数日は油断せず、様子を見ることにします。
^・ω・^ お見舞いありがとうございます。