やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

本日は地鎮祭日和

 

なんと美しい空でしょう。

とても晴れ晴れとしております。

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昨夜、洗米を妹に押しつけましたらば、

「ホントに1升も要るの? 乾かないかもしれ~ん!」

            これで5合 ↓

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と、画像と共に悲鳴がLINEで届けられましたが、

無事、乾きました。

お米というのは、乾くのが早いのです。勉強になったネ☆

『海の幸、山の幸、里の幸』も各3種類、無事確保できました。

 

海の幸=鯛・スルメ・昆布 

山の幸=パイナップル・リンゴ・オレンジ

里の幸=(土の上のもの)ナス・トマト・キュウリ

    (土の下のもの)じゃがいも・にんじん・大根

 

パイナップルが『山の幸』かどうかは微妙な気もしますが、果物だからOKなのです。

 

  刃物が一切入っていない鯛。覚悟していたよりお安い。

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朝早くから棟梁さんが竹を立ててくれました。

昨日、ものすごいお天気でしたので、あちこちの杭打ちやらなにやらが大変です。

今日が赤口でなかったら、もっと地鎮祭の開始時間は早くなっていたはず。

いろいろ間に合って良かった良かった。

 

  離れの主は ^・_・^「今日はなにかある」と察知。どうにも落ち着きません。

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さて、神主さんが到着し、祭壇が組まれました。

半世紀も生きて参りましたが、私、地鎮祭に参列するのは初めてです。

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                   ※ぷらいぱしー保護のため、画像をぼかしています。

なんと、鯛はビニール袋に入ったまま

値札シール付でお供えされました。

 

   \ 地鎮祭後、鯛はこのようになりました /

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施主は妹ですので、私はぼーっと立っているだけです。とてもラクです。

神主さん、工務店の社長さん、棟梁さん、妹、甥っこ、私。

こぢんまりした地鎮祭は、強風の中ではありましたが、ほんわかと穏やかでした。

 

地鎮祭の後、施主の妹と棟梁さんはお菓子を持ってご近所さんへの挨拶回り。

1時間もかからずに、滞りなく終了いたしました。

棟梁さんは夕方遅くまで、作業をしておられました。

ここまでずいぶん各方面の方々をお待たせしてしまいましたが、

月曜日から本格的に普請が始まります。

土地神さまも、ほっとしていらっしゃるかな?

 

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さて、明日は第2日曜日。

村の『墓掃除大会』の日です。現地集合、朝8時開始。

加えて午後1時からお寺で

報恩講』が行なわれます。

初参加のイベントが、もう目白押しです。