薄々予想していたことなのですけれど。
実家の離れが『ノラ猫立ち寄り所 兼 一膳飯屋』から『拠点』に変わりつつあります。
何時に実家に到着しても、どこからともなくダイちゃんがやってきます。
場所は家の中だったり、畑だったり、お隣のハルさんちだったりするのですが、
とにかく、近くにいます。
私の姿を見ると、猫玄関までタッタカ走って行って呼んでくれます。
^ーωー^n「ごはーーーーーーん」
私の名前はごはんではない。
昨日はついに、車と私の関係に気がつきました。
^☆ω☆^「あそこから出てくる=あれがあるときはどこかにいる」
ものすごい発見をした! という顔をしていました。
今日は雨が降っています。
ダイちゃんの姿が見当たりません。
どこかでびしょ濡れになってるかもしれんなー。
ちゃんと雨宿りしているかなー。
と心配していましたら。
ちゃんと家の中で待っていました。
ふかふかに乾いています。
どこで寝ていたのかさっぱり見当もつきませんが、廊下には🐾🐾もついていません。
草の実はいっぱいついていましたけどね。
前にも書きましたが、猫がコタツで丸くなる季節。
丸くなるコタツを持たないダイちゃんは、着々と縄張りを拡張している模様。
ちょこっと喉が鳴らせるようになり 毛づくろいが念入りになり
本猫もどんどん変化しています。
悔やまれるのは、
^・ω・^「ごはんがおそかったら、ぶしゃーって威嚇したらすぐくれる」
と学習してしまったことです。
どうしましょうかね、これ。
いまさら、どうしようもないのですが。