2月2日の写真です。
2月3日の写真です。
同じ蕾です。
明日には咲きそうな気配、ですね。
明日は立春…。
木+春=椿
わたくし、感動しています。
実家の敷地内に椿は三本。咲いている花はまだありません。
春になるのを待っていたかのようです。
すごいな、自然って(°△°;
『木へん』に四季を組み合わせた漢字は全部あります。
木+春=椿(つばき)
木+夏=榎(えのき)
木+秋=楸(ひさぎ)
木+冬=柊(ひいらぎ)
楸というのはアカメガシワ、キササゲという名前で呼ばれる木のようです。
あまり馴染みがないですね。
で、今日は節分。
「節分の日には、柊を飾るよね」
柊は《モクセイ科モクセイ属》。キンモクセイの仲間です。
11月~12月あたりに白い小さな花が咲きます。
とってもいい香りがします。
木が成長すると葉っぱのトゲトゲはなくなるので『柊』だと気づかれないことも。
いつだったか、写真を撮ったのですが、
データをなくしました(°▽°;
クリスマスに見かけるセイヨウヒイラギ《モチノキ科モチノキ属》。
房状の黄色い花が印象的なヒイラギナンテン《メギ科メギ属》。
こちらの方がずっと存在感があります。
同じヒイラギでも、見比べると全然違うんですよ。面白いですねえ。
ちなみに、『〇偏+季節』っていうと『魚へん』なら全部あるんじゃない?
て、思ったのですが。
残念。
魚+春=鰆(さわら)、
魚+夏=▇
魚+秋=鰍(かじか)(どじょう)(いなだ) …何でこれだけ多いんだろう
魚+冬=鮗(このしろ)
夏だけないのでした。
魚夏で(ワカシ)と読む場合もあるらしいですが、一文字の漢字はないそうで。
代わりに
魚+暑=鱪(しいら)
※しいらは、魚に署の漢字もあります。鱰
面白いなあ。
他に何かないかなあ。
ーおまけ・本日のダイちゃんー
心は春ですが、ご近所に女の子がいません。
キジトラくんも活発に動いていますが、やはり女の子がいません。
^ー_ー^ げんなり…