本日は村の草刈り大会です。
ダイちゃんとブチさんにごはんを用意し、すたこらと実家を出ました。
現場には、心洗われる自然の風景が広がっています。
木々が揺れ、その若緑を映して湖面が輝いております。農業用ため池ですけど。
※大会の流れはこちらに書きましたので割愛いたします。
私が写真を撮りまくるのにすっかり慣れた方々が、教えてくださいます。
「ここに夏水仙が咲いとるよ」
「これはノイバラやろか。名前は知らんなあ」
葉の形はミニバラそっくり。挿し木ができるそうです。
「トゲがあるで、気ぃつけなアカンけど」
大会が終わってからの集合時に、区長さんにお願いして少し時間を頂きました。
その場をお借りしてブチさんとチビたんが『飼い猫かどうか』を確認します。
欠席者もいますし、猫に詳しい方がいないかもしれません。
後日回覧板に写真を挟みますので、よろしくとお伝えしました。
みなさんお忙しいのに、こんなことで時間を食うのはどうかと迷いましたが、
\ 昨日、2度目の『222』が出ました /
1本べろ~んと伸びているのは、スマニュー砲とやらの影響です。
もう静まりましたけど。
エンジェルナンバーに勇気をいただき、お知らせ決行です。
私とダイちゃんの心の安寧のために\(°△°
飼い主はまだ分かりませんが、反応はありました。
ハルさんのお孫さんが子猫を見に来てくれました。
^ーωー^; ちょっと、休ませて。
ダイちゃんがくたくたです。
ブチさんは、ダイちゃんと一緒にごはんを食べたがるし。
なんだか小さい猫が走り回るし(朝、私のスリッパが変なところにありました)。
休んでおりましたら、外から区長さんとユキさんの声が…。
「この子猫、カエちゃんちから出てきたんとちがう?」
「ああ、黒いのがおるなあ」
黒い子猫…。
そんなのいたっけ?(°_°
お外に出ました。
コンクリートの溝の底とパイプの隙間に挟まっていました。
\ 救出直後の子猫 /
この目つきは。
チビたんの子か…(ー_ー;
どうやら、チビたんも子猫の引っ越しをすることにしたようです。
どこか → ウチの実家
クロネコヤマトさんのあのデザインを思い浮かべてください。
あんな風にして、行ったり来たりして子猫を運びます。
一番最初に連れてこられた子猫が、母猫の後を追って猫穴から外に出たようです。
猫穴を自力でくぐれるのか…(ー_ー;
私は責任を持ちませんよ。
子猫の安全は、大人猫が確保してやってください。
猫穴からクロスケを放り込み、ぐるりと回って人間用玄関から中に入りますと、
\ カリカリを食べていました /
カリカリ、食べるんか…(ー_ー;
こちらも生後2週間くらいに見えますが。
離乳食がカリカリって、どういうことですか。
もう、何に驚いていいか分かりません。
そうこうしているうちに
\ チビたん、お引っ越し完了★ /
子猫たちは、棲み分けするようです。
ブチさんの子どもは、人間用玄関の上がりかまちの下。
チビたんの子どもは、猫用玄関のダンボールの中。
茶系の子猫はおりません。
母猫たちがごはんを食べたり外出したりするときは、外敵に襲われないように
\ ダイちゃんが見張りをします /
ダイちゃん、あんたは立派だよ。
今日は父の日なので、特別おやつを2コあげました。
ーおまけー
私と入れ違いに、妹家族が実家に来ました。
「ごめん! ハチワレが飛び出して、どっかいったー!」
知りません。だから離れは開けるなと言ったのに。
人間にはどうすることもできません。
大人猫が3匹もいるんです。猫のことは、猫に任せます。
^ーωー^; もう、いっぱいいっぱいなの。
今週のお題「おとうさん」