小雨模様の涼しい日になりました。
\ レモンバウムが大豊作です /
トマトのコンパニオンプランツとして植えましたので、どうすればよいのやら。
きっと、レンセンカ (id:kinrenka_kinsenka)さんが教えてくださると信じています。
大量に消費するレシピをぜひ ♪(°▽° o
さて、雨が降ろうが日ノ本一の槍が降ろうが実家に通う私です。
玄関の鍵をガチャガチャしていると、内側から猫の声。
^・△・^n はやく、ごはんー。
ダイちゃんのお出迎えです。
ちょっと待ってください。鍵が変型していますので、抜けないのです。
^ー△ー^ ちょっとー、お腹空いてるんだけど。
ブチさんもそこにいるのですか。ガチャガチャガチャ。
^・△・^ ぷにゃー。
ちょっと待て。3種類聞こえましたよ。
チビたんも鳴くようになったの?
猫のお出迎え。 ブチさんはお初です。
チビたんの姿はありません。もう奥に入ってしまったのでしょうか。
素早いな(°_°
逃げるくらいなら、最初から迎えに来なくてもいいのに。
ここで微かな違和感を覚えました。
が、すぐに忘れました。
ぐずぐずしているヒマはありません。
ブチさんがすごい剣幕で威嚇してきます。よほど空腹なのでしょう。
でも、ダイちゃんのごはんが先です。
そのへんの順番はきちんとしなくてはいけません。
ウチの子はダイちゃんだけです。
2カ所に猫ごはんを置きます。
チビたんはいません。
さっき3猫分の声が聞こえたような気がしましたが。
気のせいか… 。○◯ザラザラー ▢\(°_°
きっとブチさんの声だったのでしょう。
ダイちゃんがキッチンでごはんを食べていると、
^ー_ー^ じーーーーーーーーーー。
今日はブチさん、ものすごく気が立っているようです。
ダイちゃんを投入します。
^・△・^n 見てるから、おちついて食べるの。
ダイちゃんがそばにいないと、ごはんが進まないようです。
モテモテだな(ー_ー;
そこに遅れてきたチビたんが合流。お皿を追加しました。
^ー△ー^ ハグハグ ハグハグ ^ー△ー^
なにこの、ファミリー感(°_°;
ああもう、女のコたちの食いっぷりはすさまじいです。
カリカリが飛び散り、ダイちゃんがどんどん押されていきます。
ダイちゃん、脱落。
^ーωー^ やっぱり、ひとりがおちつく。
ダイちゃんを労りながら、廊下にすわっておりますと、
カタン…。
玄関の方から音がしました。
ダイちゃんに変化はありません。
風がありますし、築30年を超える木造家屋ですから。
家鳴りも住んでいるでしょうし。
またブチさんがダイちゃんを呼びに来ました。
そして私を威嚇します。まったくもう。
ダイちゃんや、行っておやりなさい(ー_ー;
^・ω・^ ずいぶん甘えっ子さんなの。
あんたが言うな(ー_ー
チビたんはもう、出ていったようです。
ブチさんは居座る気のようですね。
^ーωー^ ふー…やれやれ。
あとはダイちゃんに任せて、私は少しお裁縫をします。
キッチンでテーブルに向かっていますと、玄関の方でまた物音が。
そして何かの気配が。
振り返ると、廊下には……。
………白いふわふわの幻を見ました。
なワケあるかー!\(°△°;
人間用玄関へダッシュ。
ブチさんがやたらイライラしている原因が判明しました。
そして、朝感じた違和感の正体も。
白いふわふわが潜り込んでいったところ。
この左側の壁には、私がアリの侵入を防ぐため封印を施したのですが。
※参照→ アリの逆襲 - やれることだけやってみる
何モノかによって、解除されています。
昨日まではあった(はず)。
アリが来なくなったので、そろそろ外そうと思っていたところでした。
下を覗いてみましたが、大人猫が入れるほどの隙間はありません。
ここから床下に入って授乳するのは、小柄なブチさんでも不可能。
やられた……orz
もう目が開いて、すたすた歩いて、いやぽてぽて走っています。
生後2週間くらいでしょうか。
ダイちゃん、これはいったいどういうことかな?(ー△ー;
^ーωー^ もうしわけないとは思っている。しかしこうかいはしていない。
近辺には空き家があります。
きっとそのどこかで産んだんだろうと思います。
そしてここまで運んできたんだね。
そういえば、ウチも空き家だったよ(ー_ー
いつまでも床下にいるわけにはいかないでしょう。
床下で育って、出られなくなったらどうする(井伏鱒二『山椒魚』)。
不衛生な環境だし。
きゅるさんが使わなかった猫鍋に、古タオルを敷き詰めました。
ブチさんは使ってくれるでしょうか。
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