今日も今日とて、猫穴バリアをダイちゃんに破られました。
^・ω・^ とうぜん、ごほうびがもらえるはず。
ドヤ顔で、特別おやつを要求します。
私は決心しました。
本日休養日の区長さんに、無償労働をお願いすることにしました。
なんとしても、何とかせねば(°_°;
朝っぱらから、突撃隣の区長さん。
《ピンポ~ン♪》
当然のように追い込み漁は失敗。 ビスで猫穴を塞いでもらいました。
ちょうどいい大きさの板があるところが、田舎です。
これでダイちゃんが全体重【5.06㎏】をかけても破れません。
猫捕獲器2台も設置してもらいました。
「もっと早く言ってくれればよかったのに」
いくらでも手伝うのに、とおっしゃってくださいました。
私が何やらごそごそしているのは、ご近所から丸見えですから。
さぞ気になっておられたことでしょう。
この時点で家の中にいるのは、
ダイちゃん+ブチさん・毛玉5。
猫たちはいつものように朝ごはんを済ませ、それぞれ自由時間に入ります。
毛玉たちの受け入れ先を探してくれている仲介天使から、
「懐かせておいて下さい」
とのお言葉がありましたので、午前中いっぱいは毛玉たちのご機嫌取りです。
チャップリンで成功した、ねこじゃらし作戦。
ほかの毛玉たちにもやってみました。
真っ先に反応したのは、サバ。 他の毛玉たちも興味津々。
ソロソロと近づいてきます。 ^・ω・^ おお、これは楽しい ♪
新しい遊びは気に入ってもらえたようです。
私の右腕は筋肉痛ですが。
遊んでいると、個性がよりはっきり見えてきます。
他の毛玉たちとの違いを見せつけてくれたのが、キジ。
^・ω・^ モケモケがうごくのではない…。
そう気づいて、ネコジャラシを動かす私の手を狙いに来ました。
かしこいな(°_°;
遊びつかれて、ひとやすみ。
パパ(仮)のまねをして、毛づくろいをします。
ブチさんの子は、まだまだ赤ちゃん臭が抜けません。
ママのお腹に張り付くサバ。
それを他の毛玉たちがうらやましそうに眺めています。
気づいたブチさんは、場所を移動しました。
全員かい! \(°△°;
我の子と同様に、他人の子を慈しむブチさん。
私に対する態度と、えらく違います。
なんという献身。
ブチさんのお腹は、ハゲハゲです。
そのうちミが出るのでは、と心配になってきます。
この光景にはグノーの『アヴェ・マリア』がよく似合う。
ダイちゃんといっしょに見守ります。
そろそろお昼。
毛玉たちはお疲れモード。うとうとしております。。
今のうちに、私も昼食を…。
区長さんにもらったキュウリ(°▽° ノ
採れたてぱりぱり。うっまー。
これで脱水の心配はありません。
ばりばりぼりぼり。ふと視線を感じて振り返りますと。
^ー△ー^ あたしにもなにかよこしなさいよ。
ブチさんは引き戸を開けることができます。
まったく油断なりません。
母に敬意を表して、ねこねこミルクをあげました。
甘い。私は甘すぎます。
※追記※
設置された捕獲器ですが、ダイちゃんは横目で見て素通りでした。
《商品リンク》みなさま癒しは足りていますか? 私はもう少しほしいです。