『防草シート張ったよ』
区長さんからLINEで連絡が来ました。
灼熱の昼間を避けて、朝早くに作業を済ませてくださったのでした。
これで、畑の縁は守られます。
ありがたいことです。
防草花タピアンは、まだ購入しておりません。
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ~夢と妄想の分別~ - やれることだけやってみる
この暑さですと、植えても枯れるような気がします。
クローバーやタイムでさえ、半分枯れかけています。
そんなわけで、今日は『様子見』という名のサボりを決め込みました。
ちょっとだけ長柄鎌で草を刈り、
剪定ばさみで咲き終わったユリを切りました。
その後は家主の妹が来て…(*ダイちゃん逃亡)。
見送ってから、仏間で寝落ちました。
子猫たちは元気です。
寝転がっていると、耳のそばをトトトと小さな足がかすめていきます。
扉を閉めた仏壇の横で、おリンが鳴っています。
すべて心地よいBGMです。
『夏の庭』という名作を、ぼんやりと思い出していました。
湯本香樹実さんの作品です。
夏休みの宿題に、読書感想文というものがあって、
たんまりと『夏の庭』の感想文を読ませてもらいました。
どうしてだか、感想文というものは
『読みながら思ったことを書くものだ』
と思い込んでいる方が結構いるようで、
《あらすじ》と《感想》がミルフィーユ状になっている文章が多い。
そんなわけで、この『夏の庭』という小説。
内容は知っているのですが、
自分で読んだことがあるかどうかすら分からなくなってしまいました。
キジに手をなめられて、目を覚まします。
区長さん宅の庭に避難していたダイちゃんを迎えに行きました。
^>△<^ こわかったの。
なれろ(ー_ー
庭の緑がゆらゆら揺れています。
クーラーの稼働音がひそひそ声の会話に聞こえます。
猛暑のせいでしょうか。
今日はどうにも現実感がありません。
そういえば、昨日チビたんにビンタされてたけど(°_°
^ーωー^ よけいなこと言わなくていいの。
《商品リンク》夏に読みたいロングセラー。