満開の萩が、秋の空にいんすた映え。
ローゼルもぼこぼこ咲き出しました。
畑が私を呼んでいます。
草を刈れ、と。
夏の名残をさっさと片付けろ、と。
すがすがしいお天気。
風は涼しく、作業にはもってこいの日和です。
やるか、久しぶりに (°△° o
本日の作業はこちら。
トマト畑跡地の寒冷紗と支柱の撤去。
トマトの『ト』の字も見えませんね。
しかし、かつては生えていたのです。4株も。
草も刈ります。
得物はいつもの通り、鎌一挺(いっちょう)。
ざっくりざっくり、無心で刈ります。
収穫できなかったミニトマトの残骸。
『黄色いサクランボ』という品種です。トマトなのにね。
こういうのを見ると、哀しくなります。
もっと味わいたかったよ、トマトくん…(°_°
カッサカサに乾いて皮だけになっています。
中身は土に還りました。
もしや、来年ここから生えてくる…?(°△°
余計な期待をしてはいけません。
生えてましたけどね。
落ちた種から、トマトの芽が。
今からでは育ちませんので、草と共に取り除きます。
ふと、野草とは違う香りが漂ってきました。
バジル、生きてたー!!
トマトのコンパニオンプランツとして植えたバジルです。
えーっと、どのようにトマトを助けるかというと、
それほど水分を必要としないトマトのために、
余分な水分を吸い上げてくれる…んだったかな。
そして、風味を良くしてくれるとか。
* 参考 ↓ 詳しくはコチラで。
しばらくすると、バジルとはまた違う爽やかな香りが。
レモンバームだー!!
葉っぱがシソです。
いやまあ、シソ科だから当然なんですが。
こんなに葉が大きくなるとは知りませんでした。
これもコンパニオンプランツとして植えたものです。
日陰に強いのが特長。
したたかに育って、藪の一部を形成しておりました。
伸び放題か。
10月までが収穫期。
そのうち収穫しましょう。
越冬してくれるといいなあ。
小一時間経過。11時のサイレンが鳴っています。
作業終了です。
BEFORE AFTER
地面が見えました。
刈った草が山になりましたが、乾いてから処理します。
寒冷紗と支柱たちは、農具小屋の前に転がしておきます。
そのうち片付けます。
まあ、どちらも自分でやるしかないんですが(°▽°;
こうやって少しずつ片付けながら、次に植えるものを探します。
今は全然ダメダメですが、いつかはステキ・ポタジェガーデンに。
なるといいなあ…。
ー本日のねこー
日課:父のチチ。
トイレットペーパーの芯を投入してみました。
^・△・^ なにこれ。
n^≧▽≦^n わー。コレたのしいー☆
激しい争奪戦が始まりました。
転がして良し、咥えて運ぶのにもちょうど良し。
ボロボロになったところで、全く惜しくありません。
紙ですから少々飲み込んでも大丈夫でしょう。
普段からダンボールをかじっていますし。
テレビ台の奥に入り込んでしまいました。
棚の中で本が倒れております。
言い訳させて下さい。
このテレビ台、裏板がないのです(°△°;
後ろから回り込んで、ガラスの扉から出てくることも可能です。
本をかき分けて作った空間で、昼寝をすることもできます。
あの世の父に、心で問いかけてみましょう。
なぜ裏板をつけなかった \(°△°#
父 °_°)めんどくさかったから。
私の親ですから、多分そんなもんです。仕方ない。
猫たちの良い遊び場になれば、父も満足でしょう。
^・ω・^ ほどよい散らかりぐあい。
それに関してはノーコメントで。