ひよこ豆の花が咲いてから、ひと月が経ちました。
畑に出てみますと、サヤができております。
おお、収穫ができるか(°▽° ノ
喜び勇んで手に取って見てみましたらば、
からっぽでした。
うーん。これはどうしたことでしょう。
実は私、ひよこ豆が実っているところを見たことがありません。
新しい物好きの祖父や父も、コレには手を出しておりませんでした。
大きさからすると、このサヤの中に豆が1個入っているはずです。
孵化してして、どっか行ったのかな(°_°
そんなはずはないので、今さらながら調べてみました。
*参考→ 希少!国産「ひよこ豆」栽培への挑戦! | 株式会社まつの
サヤが緑色のうちに根元からバッサリ刈り取って、
逆さに吊して乾燥させ、しかるのちに脱穀するべきだったらしい。
緑色のサヤを探してみましたが、見当たりません。
うん。収穫失敗ですね(°_°
ひよこ豆のツルや葉っぱは元気なので、そのまま生やしておきます。
処分したところで、次に植えるものがありません。
何も考えていませんでした(°_°;
今年の夏は、トマトとウリ科のナニかが収穫できれば良しとします。
1年や2年で軌道に乗るわけがありません。
こちらはウドの大木。
文字通りです。
こちらも収穫時を逸してしまいました。
気がついたら私の背丈をはるかに超えていました。
植えたのは多分父です。
来年も生えてくるでしょう。次こそは…
覚えていられるかなあ(ー_ー;
猫ばかりにかまけていたツケが回ってきました。
つい最近お向かいのワカさんとリーダーさんが草を刈ってくださいました。
しかし、また緑の海に戻るのは時間の問題です。
夏はこれからなのです。
「人間は草には勝てん」
みなさんそうおっしゃいます。
歴戦のプロが勝てないのなら、私に勝ち目はありません。
せめて、畑の境界線に防草シートを敷きましょう。
区長さんに相談しましたら、あっという間に
防草シート用スペースがきれいになりました。
降り続いた雨のため、地面が柔らかいのでシートを敷くのは後日になります。
そのときはまたお世話になります。
もう、寝るときに足を向ける方向がありません。
どうしましょう。
ー本日の猫写真ー
廊下に足を投げ出して座っておりました。
ひょいひょいと跳び越えていくハッチ。 クロは肝試しをしているのだろうか。
私のスリッパになにか恨みでも? きみたちは本当によく食べるな。
子猫たちの自由な振る舞いに、ダイちゃんが感化されています。
今まで、元ノラとは思えないほどマナーが良かったのに。
構ってほしいときは、ダイレクトにアピールするようになりました。
^・△・^n ナデナデが足りない(ガブ)。 あ、痛かった?(ペロン)。
私の腕を抱え込んで、ケリケリしてきます。
子猫たちのじゃれ合いを見ていて、自分もやりたくなったようです。
それがダイちゃんの愛情表現なら、受けようじゃないか。
かなり痛いけど。
毎日がんばってくれているんだからね。