やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

ダイちゃんは《ふみふみ》しない猫である。

昨日『肩こり』のことを書きました。

思った通り、みなさん肩こり持ちでしたね。

コリコリでしたね。

どうぞ、ご遠慮なく商品リンクをポチッとしていただきたい。

 

もう一度載せておこう\(°▽° ←たいへんに姑息 

たぶん癒しグッズのお店でも購入できると思います。

 

とにかく、体の背面は常にコリコリです(ー_ー;

 

友人に訴えましたらば

「ダイちゃんにふみふみしてもらえば?」

と言われました。

 

そうですね。

ダイちゃんは重量がありますから、

あの小さなおててがツボに入ればさぞ気持ちいいでしょう。

ですが、残念なお知らせです。

 

^・ω・^ ふみふみ、って何?

 

中猫たちにお腹をふみふみされているダイちゃんですが、

自分はやりません。

今まで見たことがない。

 

中猫たちと追いかけっこをしているとき、

飛びかかる前に前足をふみふみと動かしていることはあります。

あれは足場固めでしょう。

 

私の膝などは、ちょうどよい柔らかさだと思うのですが。

 

^・ω・^u どっこいせー。

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 ダイちゃん自ら私の膝によじ登ってくるときというのは、

甘えたいわけではなく

 

^・ω・^ それ、食べる。

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人間の食べ物の味見をするためです。

 

さっき食べたばかりでしょ(°△° 

 

口の周りに、まだ何かついていますよ。

それをきちんと舐めてから…。

 

^ーωー^ ちょこっとくれよん。

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          ※参照『もふもふ日記』by にゃんこぷさま

 

人間の食べ物を猫に食べさせるのはよくない。

しかし、我が家で飼っていた犬猫たちに、

 *白飯に味噌汁をぶっかけたもの(タマネギ入り)

 *祖母手作りのあんこ。

 *みかん

そんなものを食べさせていた時代もあったのです。

惣菜パンの、パンの部分くらいはどうってことありません。

カリカリ大にちぎって食べさせてやります。

だいたい、2つ3つで満足します。

 

^ーωー^ まあまあ、かな。

 

膝の上に座り込んで、ゴロゴロ喉を鳴らし始めます。

でも、ふみふみはしません。

 

猫が毛布やクッションや人間をふみふみするときの気持ちは、

子猫時代の名残であろうと言われておりまして

猫飼いにはよく知られております。

 

《ふみふみしている猫は》

 ・リラックスしている。

 ・機嫌がいい。

 ・甘えたい気分である。

 ・母親といっしょにいたときのことを思い出している。

 ・不安を和らげようとしている。

 ・眠い。

 

母猫のお乳を吸うとき、乳の出がよくなるように子猫たちは母猫のお腹をふみふみします。

あの、柔らかくて暖かくて幸せな感触。

それを思い出させるものに出会うと《ふみふみ》するらしい。

安心しきっているときだけでなく、ちょっぴり不安なときにも見られる行為なのですね。

たいていの場合《ふみふみ》は《喉ゴロゴロ》とセットで行なわれます。

 

では、《ふみふみ》しないのは、

 ・母親と一緒にすごした思い出が無くて、

 ・リラックスしていなくて、

 ・安心できなくて、

 ・気が立っているのか?

 

というと、そういうわけではありません。

そうだったら悲しすぎます。

 

《ふみふみしない猫》

 ・生後三ヶ月くらいまで、母猫からお乳をもらっていた。

 ・きっちり乳離れができた。

 ・精神的に自立している。

 

早くに母猫から引き離された猫は、よく《ふみふみ》するとか。

 

ダイちゃん、お母さんいたんだな(°_°

 

n^・ω・^n 当たり前なの(プンスカ)!

 

全然《ふみふみ》をしなかった成猫が、

運命の毛布に出会って突然《ふみふみ》を始める…。

ということもあるらしいので、これから要観察です。

 

ついでに、中猫たちも。

いつまでもチチ離れしない場合はどうなるのか。

それとなく注目しておこうと思います。

 

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