やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

膿瘍手術から5日、ダイちゃんの帰還。

ゲンカイツツジ(?)が咲いています。

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昨日は『土砂災害警戒情報』が出されるほどの嵐でした。

先週木曜日。

ノラ雄ウシマツおじさんにやられた咬傷が化膿し、

手術+入院を余儀なくされたダイちゃん。

本日退院予定です。

 

お迎えに行きました。

ペットホテルから出てきたダイちゃん。

左肩の肌が露出して、痛々しい姿です。

が、診療台の上でも保定の必要がないほどおとなしい。

 

^・ω・^ とてもがんばった。

 

どや顔ですが、

目の周りが涙汚れで黒く縁取られております。

メンフィスさまみたいだな(°_°

 

エリザベスカラーをはずしてもらい、最後の診察。

「昨日、ドレーンを抜きました」

目に見える傷は、チューブ管の出口と入り口。

穴の跡が2つあるだけです。

ザックリ切開したのではなかった。

 

膿がたっぷり溜まっていたためか、皮膚が少したるんでいます。

「もう菌はおりませんな」

指で肌を触診しつつ、獣医さんがおっしゃいます。

ひと安心。

 

もし、もう一日発見が遅れていたら、

「もっと広がってましたよ」

両手で半径30㎝くらいの輪っかを作る獣医さん。

この程度では済まなかっただろう、という見立てです。

ものすごく反省(ー_ー;

 

皮膚が腐ったり、中で肉が崩れたり。

骨まで影響が達したり。

そうなったら、治るまでに数ヶ月かかります。

ああ、運が良かったとしか言いようがありません。

 

ダイちゃんは外猫。

お外に出してもいいと言われました。

 

「もう来なくていいですよ」

はい?(°_°; 

 

あの、6月にワクチンの予定なんですが…。

「それは来て下さい」

 

この傷に関しては、治療完了。

変わりなければ来院の必要はナシ、という意味でした。

^・△・^ ちゃんといい子にしてました。

スタッフさんに褒められたね(°_°

 

持参したカリカリが、たくさん残っていました。

きっちりカロリー計算してもらったようです。

少しスリムになったかもしれない。

 

^・ω・^ ~♪

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帰り道、膝の上でくつろぐダイちゃん。

ふみふみはしません。

ずーっと、にゃーにゃーゴロゴロ。

おしゃべりしておりました。

 

^・△・^ あのね、そんでね…。

ほー、そうかそうか。

^ーωー^ …なの。でね、それから。

うんうん。

 

ダイちゃんが姿勢を変えるたび、毛が散ります。

帰ったらブラッシングをしなければ。

 

帰宅後。

^・ω・^ ダンボール神社にごあいさつ

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うおーい。直行ですか。

残念ながら、置きごはんはありませんよ。

中猫が全部食べました。

台所にご用意しましょう。

 

^ーωー^ うまうま。

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 ああ、カロリー…。

 

^・ω・^; 毛づくろいしたいんだけど…。

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だいだい色が視界にあると落ち着きます。

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毛を剃った跡、分かりますか?

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はっきりと手術跡が分かる写真もあるのですが、

お見せするのはやめておきます。

もう少し毛が生えてきたら、その時に。

 

外に出していいと言われましたし、

本猫も出たがっておりますが、

今日は室内で過ごしてもらいましょう。

 

みなさまへ

お見舞いのメッセージをありがとうございます。

励ましのお言葉も、とても嬉しかったです。

心よりお礼申し上げます。

 

^・ω・^ 次は負けないの。

逃げるが勝ち、にしてください(ー_ー;

 

よろしければ、

これからも仲良くして下さい。

 

【これまでの経緯】

自由猫ダイちゃん、膿瘍(のうよう)のため手術です。

自由猫ダイちゃん、長期入院中。