ゲンカイツツジ(?)が咲いています。
昨日は『土砂災害警戒情報』が出されるほどの嵐でした。
先週木曜日。
ノラ雄ウシマツおじさんにやられた咬傷が化膿し、
手術+入院を余儀なくされたダイちゃん。
本日退院予定です。
お迎えに行きました。
ペットホテルから出てきたダイちゃん。
左肩の肌が露出して、痛々しい姿です。
が、診療台の上でも保定の必要がないほどおとなしい。
^・ω・^ とてもがんばった。
どや顔ですが、
目の周りが涙汚れで黒く縁取られております。
メンフィスさまみたいだな(°_°
エリザベスカラーをはずしてもらい、最後の診察。
「昨日、ドレーンを抜きました」
目に見える傷は、チューブ管の出口と入り口。
穴の跡が2つあるだけです。
ザックリ切開したのではなかった。
膿がたっぷり溜まっていたためか、皮膚が少したるんでいます。
「もう菌はおりませんな」
指で肌を触診しつつ、獣医さんがおっしゃいます。
ひと安心。
もし、もう一日発見が遅れていたら、
「もっと広がってましたよ」
両手で半径30㎝くらいの輪っかを作る獣医さん。
この程度では済まなかっただろう、という見立てです。
ものすごく反省(ー_ー;
皮膚が腐ったり、中で肉が崩れたり。
骨まで影響が達したり。
そうなったら、治るまでに数ヶ月かかります。
ああ、運が良かったとしか言いようがありません。
ダイちゃんは外猫。
お外に出してもいいと言われました。
「もう来なくていいですよ」
はい?(°_°;
あの、6月にワクチンの予定なんですが…。
「それは来て下さい」
この傷に関しては、治療完了。
変わりなければ来院の必要はナシ、という意味でした。
^・△・^ ちゃんといい子にしてました。
スタッフさんに褒められたね(°_°
持参したカリカリが、たくさん残っていました。
きっちりカロリー計算してもらったようです。
少しスリムになったかもしれない。
^・ω・^ ~♪
帰り道、膝の上でくつろぐダイちゃん。
ふみふみはしません。
ずーっと、にゃーにゃーゴロゴロ。
おしゃべりしておりました。
^・△・^ あのね、そんでね…。
ほー、そうかそうか。
^ーωー^ …なの。でね、それから。
うんうん。
ダイちゃんが姿勢を変えるたび、毛が散ります。
帰ったらブラッシングをしなければ。
帰宅後。
^・ω・^ ダンボール神社にごあいさつ。
うおーい。直行ですか。
残念ながら、置きごはんはありませんよ。
中猫が全部食べました。
台所にご用意しましょう。
^ーωー^ うまうま。
ああ、カロリー…。
^・ω・^; 毛づくろいしたいんだけど…。
だいだい色が視界にあると落ち着きます。
毛を剃った跡、分かりますか?
はっきりと手術跡が分かる写真もあるのですが、
お見せするのはやめておきます。
もう少し毛が生えてきたら、その時に。
外に出していいと言われましたし、
本猫も出たがっておりますが、
今日は室内で過ごしてもらいましょう。
みなさまへ
お見舞いのメッセージをありがとうございます。
励ましのお言葉も、とても嬉しかったです。
心よりお礼申し上げます。
^・ω・^ 次は負けないの。
逃げるが勝ち、にしてください(ー_ー;
よろしければ、
これからも仲良くして下さい。
【これまでの経緯】