大嘗祭の期間、離れを留守にしていたダイちゃんですが、
本日無事に戻ってきました。
ダイちゃんがいるのといないのでは、大違い。
実家にたどり着いたときダイちゃんがいないと
私の勤労意欲がしぼみます。
^ー_ー^ ふう、やれやれ。
^ーωー^ はー、お家の水はおいしい。
『猫あるある』ですが、
なぜ、そんな溜まり水を好むのか。
お家に入ると、中猫たちはおおはしゃぎ。
ごはんもそこそこに、ダイちゃんのお腹にもぐりました。
父のチチ、未だ卒業の見込み立たず。
この顔は『諦観』か『悟り』か。
哀れになってきたので、お外に連れ出しました。
今日はお天気も良く、風もほどほど穏やかです。
昨日適当にやっつけた草の始末でもしましょうか。
^・ω・^n さあ、仕事をするのです。
…草を燃やすのは明日にしましょう。
ダイちゃんが燻されてしまいます。
他にしなければならないこと、というと。
まだ大量に残っているローゼルの収穫。
長く保ってくれましたが、
さすがにシーズンも終わりでしょう。
枝ごと切って持ち帰ることにします。
中猫たちもパパと過ごしたいだろうし(ー_ー
チョッキン、チョッキン。
ん?(°_°
チビたんの甘えっ子攻撃。
ダイちゃんは逃げた。
チビたんのガン飛ばし。
……やりにくい(ー_ー;
とりあえず、仕事が済むまで
おとなしく日向ぼっこでもしてくれませんか。
ローゼルの刈り取りが終わったら、
おやつにしますから。
^・ω・^ はーい。
猫はいいなあ。
そりゃあ、生き抜く苦労はあるだろうけど。
^・ω・^ 生まれ変わったら猫になる?
それは、どうだろう……(°_°
私は猫たちに、ごはんと居場所を提供し、
猫たちは私の存在意義を保証してくれます。
こうやって人間に生まれて、
猫と共に過ごす幸せも捨てがたい。
玄関で作業中。
ローゼルの枝がぴょこぴょこするのが、気になるようです。
実も転がして遊ぶのにちょうどいい大きさです。
ついつい一緒になって遊んでしまうので、
やはり作業は進みません。
おやつはどうしました?(°_°
^・ω・^ もう食べちゃった。
邪魔といえば、邪魔なんですが。
『ひとりぼっちじゃない』と思うと、単純作業も苦になりません。
話相手がいるというのはいいですね。
猫ですが。
まだあった。ローゼルのつぼみ。
摘み取った実は、大きめのコンビニ袋1つ分になりました。
ジャムが好評だったので、また作ろうかな。
色はラズベリーに近いです。
味は、友人によると
『甘酸っぱい初恋の味』
だそうです。