やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

猫もピアノから落ちる。

ねこまんじゅう。

f:id:kaedeya:20191127143609j:plain

目の高さを合わせて、真正面から撮ったらこうなりました。

よく聞く話ですが、猫は狭い隙間に入りたいとき

 

『ヒゲが通れば自分も通れる』

 

と判断するらしい。

細いところでも、顔が通ればヒゲも通ります。

ほっぺにぴったりくっついた状態で、ですが。

だから、

 

『顔が通れば自分も通れる』

 

と思ってしまうようです。

その判断は大体において正しいのでしょう。

しかし、猫にも個体差があります。

 

ダイちゃんは、ぽっこりお腹の持ち主です。

顔が通ってもボディーは無理だろうと思っていました。

が、この写真を見て

いけるかもしれん(°_°

と思ってしまいました。

実験するのはやめておきます。

大惨事を招くといけません。

 

昨日はパゲチチに血をつけていたダイちゃん。

ご心配をおかけしましたが、

傷は浅かったようです。

念のため、しばらく様子を見守ります。

 

チチを狙うキジをブロック。

f:id:kaedeya:20191127145851j:plain

 

昨夜はしっかりと雨が降り、

朝も気まぐれな小雨模様。

 

中猫たちの外散歩は、短めに。

泥んこになる前に切り上げました。

 

^・_・^ つまんないの。

f:id:kaedeya:20191127150522j:plain


^・_・^ ぱぱ、あそんで。

f:id:kaedeya:20191127150642j:plain

 

ところで、離れにはピアノが置いてあります。

木目調のアップライト。

私が小学生のころに購入した年代物です。

代々の猫たちに活用されてきました。

上で昼寝をしたり。

夜中に開けっぱなしのピアノを弾いたり。

 

あれは怖かった(ー_ー;

 

幸い爪を研いだ猫はおりません。

ピアノカバーを毛布に替えたのはいつだったか。

毛布で覆うことにより、さらに猫に愛される物体となりました。

 

頂上に毛布コネコネ防止の猫ベッド。

f:id:kaedeya:20191127151622j:plain

 

外に出るのを止められた中猫たち。

追いかけっこをしていたと思ったら、

テーブルに飛び上がったり、

キッチンの出窓、冷蔵庫。

より高い場所を求めて跳ね回っております。

 

ここで暮らしているのは猫だけです。

「そこに乗っちゃだめ!」

と怒られることはありません。

好き放題。

ただし、登ったら自力で降りないと助けはありません。

 

何でもいいよ。ケガだけ気をつけて(ー_ー

 

私は全てを許す寛大な気持ちで、

ほうじ茶をすすっておりました。

 

どったーん☆

 

ダイちゃんがピアノから落ちました。

 

^・ω・^ 中猫たちにできることは、自分にもできる。

 

そう思ったんでしょうねえ。

床から毛布の掛かった鍵盤蓋に向けて跳躍しました。

 

鍵盤蓋はつるつるです。

ダイちゃんが踏みしめた毛布が滑りました。

 

^>△<^ いたいー!!

 

お腹を打ったようです。

よりによって、ケガしたばかりのところを。

 

なにやってんの!(°△°;

 

二枚重ねふかふか毛布がクッションになって、

ダメージを軽減してくれましたが。

 

自分の体重を計算に入れなさい(°_°

あと、体長と腹のでっぱり具合も。

 

かわいそうだったので、乗せてあげました。

 

^>_<^ なんだかくつじょくー。

f:id:kaedeya:20191127153913j:plain

 

しばらくしょんぼりしていましたが、

毛布の感触は気に入ったようです。