ちびっ子だった甥っ子が、中学生になります。
一緒に沼津港深海水族館に行った思い出は、
まだ記憶に新しいのに。
水槽の底に積み重なったダイオウグソクムシ。
白くふやけたシーラカンスの標本。
ほよ~んふわ~んとたゆたうクラゲ。
その前日にはディズニーランドに行ったんでした。
確かあのとき、5歳だったはず。
月日の経つのは早いのう(°_°;
身長も私と変わりません。
いや。
私が微妙に縮んじゃったから甥っ子の方が高い。
制服注文用紙も、ちゃんと自分で記入しました。
自分の制服ですからね。
お店の人がテキパキと着せ替えしてくれます。
「三年間着るものですから」
スリーサイズ大きな制服を選んでくれました。
たっぽんたっぽん(°▽°;
本人は
「サイズの大きい制服は高い…」
と言っておりましたが。
中学生は成長期。
今のサイズで購入するわけにはいきません。
ぐーんと体が大きくなったら、制服がピッチピチになります。
ほら、あれですよ。
2019年末の『笑ってはいけない〇〇』。
アレの松本さんみたいになってしまいます。
途中で買い替えるより、大切に着た方が経済的です。
というより、子どもがそんなこと心配しなくていいんです。
いろんなことに興味を持って。
がんがん動いて、いっぱい壁にぶつかって。
たくましい人間に育って下さい。
とっても田舎の中学校ですから、
普通に暮らしているだけで、底力がつくでしょう。
三年後が楽しみです。
あっという間なんだろうなあ。
甥っ子が通うのは、妹と私も通った中学校。
たっぷたぷの制服をはおった甥っ子の姿を見て、
少し時が戻ったような気持ちを味わいました。
…と、いうのはですね。
私たちの中学時代から何年が経過したのか。
計算はしませんが、
制服が変わっていない(ー_ー;