チビたんが『むぎちゃん』という名前をもらいました。
命名者は姪っ子です。
本猫はまんざらでもないらしく、
「むぎちゃん」と呼ばれると、可愛いお声で返事をしております。
貫禄がついてきたなあ。
もはや、痩せた小さなノラ猫ではありません。
ですが、ややこしいので
ブログ内では引き続き『チビたん』で通します。
今朝、私が実家に到着したとき
ダイちゃんはお迎えに来てくれませんでした。
不在かと思いきや、
^・ω・^ うまうまうま。
カリカリを食べさせてもらっていました。
こっちを見もしない(ー_ー
ダイちゃんの中の重要度。
私 < カリカリ
分かっていたさ。猫だもの。
ダイちゃんはカリカリをくれる人と、どんどん仲よくなっていきます。
昨日は甥っ子との距離を縮め、
今日は姪っ子に抱っこされていました。
ダイちゃんは意外に順応性が高かった。
いや、食い意地のなせるわざかな。
どちらでもいいです。ほっとしました。
ちょっぴり寂しいけどな。
寂しいけどな。
^ーωー^ おなか、もふもふする?
^ーωー^ それとも、いんすたばえ?
もふもふはしますが、どうぞお構いなく。
^≧△≦^ パパー!!
中猫たちは、ダイちゃんを『安全基地*』にしながら
少しずつ行動範囲を広げています。
*安全基地・セキュア・ベース(Secure Base)
心の拠り所。『心の安全基地』。
一緒にいると心地よく、安心できる場所を提供してくれる。
どこかに出かけても、帰ってくれば喜んで迎えてくれると信じられる存在。
怖いことがあったり、不安なことがあったりしても
『父のチチ』があるから大丈夫。
^・_・^ サバはつよい子だもん。
ダイちゃんの存在を心の支えにして、
中猫たちは外の世界へと冒険に出かけます。
そうして成長していくのです。
人間と同じだなあ(°_°
もっと小さかったときは、何かあると床下に潜りました。
そうして、キジが出られなくなったことがありました。
あのときはホント、どうしようかと(ー_ー;
みんな大きくなりましたので、床下に潜ることもありません。
潜ろうとしても、もう無理ですけどね。
昨日やっと、あのとき外した通風口(風窓)を塞ぎました。
こうなりました。
古い家屋なのでサイズの合う窓がなかったのです。
換気口は他にもたくさんあります。
ひとつくらい塞いでも、湿気がこもることはありません。
^ーωー^ こまかいことは気にしちゃダメ。
突然の環境の変化に適応してゆく猫たちを見、
ひとつだけ塞がれた通気口を眺めながら、
なんとなくしんみりとしました。
いつまでも変わらないものなんてありません。
いつまでも続く幸せなんてないかもしれないけれど、
いつまでも続く不幸も、きっとない。
今、世界中が大変なことになっています。
変わり映えのない日常を送っている私が言うのも何ですが、
先の見えない混沌とした生活も、いつか終わる。
冬の間、ほったらかしだったプランターのイチゴ。
もう、枯れるのを待つばかりだと思っていたら
花が咲きました。
あわてて水をやりました。
ニホンアマガエルの合唱が聞こえてきます。
そろそろ稲の苗の準備が始まります。
お向かいのキッチンガーデンが、ビニールハウスになりました。
田んぼの準備でお忙しいだろうに。
お向かいのリーダーさんが、雑草だらけのウチの畑を大きな耕運機で
フカフカにしてくださいました。
うっかり発芽したバターナッツかぼちゃも、
これで移植先には困りません。
それどころか、
夏野菜植え放題(°▽°;
さあ、どうしましょう。
ピンチでチャンスです。
《商品リンク》去年蒔いた種。固定種だから同じ実が生る…と思う。