やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

小春日和か小夏日和か。

露草の返り咲き発見。

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「小春日和」どころじゃありません。

北海道や北の方はともかく、

11月も下旬になろうかというのに気温25度。

いっそ小夏日和と呼ぶか…(ー_ー

 

沖縄ではそんなふうに呼ぶようですよ。

もともと「十月・夏小」・「十月夏」という呼び名があって、

そこから「小夏日和」という造語ができたそうです。

外国でもだいたい「〇〇夏」という表現が多いようですね。

 

アメリカ:インディアンサマー(Indian summer) 

*イギリス:老婦人の夏(old wives' summer)

*ドイツ:老婦人の夏(Altweibersommer)

*ロシア:婦人の夏(bab’e leto)

 

アメリカの「インディアンサマー」の季節は

日本の「小春日和」とだいたい同じ時期。

11~12月ですね(°▽°

ヨーロッパの「〇〇夏」は1ヶ月くらい早いみたいです。

 

他にも聖人の日にちなんだ呼び名がどっさり。

*聖ルカの夏(St.Luke’s summer)

  聖ルカの日=10月18日

万聖節の夏(All Saints’ summer)

  万聖節=11月1日

*聖マルティヌスの夏(St.Martin’s summer)

  聖マルティヌスの日=11月11日   

 

細かいな(ー_ー;

冬の日差しは貴重だからでしょうか。 

呼び分けにこだわりを感じます。

 

暑めの気温に誘われたのか。

^・_・^ ちょっと Go to してこよっかな。

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昨日から、キジ外出中。

1日2日ではこちらも動じなくなりました。

 

他のオス猫に追われたわけではありません。

そもそもオス猫の姿を見かけません。

ウシマツさんも、キジトラさんも。

男たちは一体どこを放浪しているのやら。

 

^ーωー^ ちゅ~るの分け前が増えた。

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私が実家を離れますと、

みんなお外にお出かけします。

 

^ー_ー^ 留守番は交代制だからね。

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以前、時間外に抜き打ちで実家を訪れましたら、

キジがひとりで留守番をしていました。

誰かは残っているんですよ(ー_ー

猫の世界は不思議です。