欲しい本があります。
WHY CATS PAINT
著者:Heather Busch(ヘザー・ブッシュ)
Burton Silver(バートン・シルバー)
出版社 : Ten Speed Press
発売日:1994年5月1日
芸術を爆発させる猫たちが満載。
私が持っているのは英語版です。読めません。
とりあえず眺めております。
▇ 紀元前5000年の肉球
エジプトの古代都市ゾイス(Xois)から出土した巻物らしいです。
神さまからの許可証に猫がサインをした、のかな。
色がきれいですね。
ばってんきゅー。
▇ とある犬の肖像
☆猫画伯:プリンセスさん
☆モデル:ボリスさん
毛皮のもふもふ感を上手に表現しています。
色づかいが見事ですね。
首輪の緑も忘れてはいませんよ。
ぺったんこ。
▇ ロシアの人形
☆猫画伯:ラスティさん
ロシアの人形って、何でしょうね。
マトリョーシカでしょうか。
赤・黄・緑の色彩が踊っています。
真剣なまなざしが素晴らしいです。
猫は「赤」と「緑」の識別が苦手だと聞きます。
色覚細胞の仕組みに原因があるそうですね。
「赤」を感じ取る色覚がないとか。
うーん。
はっきりと使い分けているように見えますが。
他にも、
・マグネットでホワイトボードを彩る。
・ソファをほりほりしてネズミを表現。
・壁や砂におててや爪で描いたなにか。
興味がつきませんが、読めません。
このような名著なら翻訳されているはず。
検索したらありました。
◇日本語翻訳版
『ネコはなぜ絵を描くか(キャットアートの理論)』
訳者:磯部和子
出版社 :タッシェン出版(TASCHEN)
発売日 : 1995年5月1日
しかし、激レア本。
重版はされないのでしょうか。
情報として古くなっているから?
うーん。
仕方ないので英語版を眺めています。
^・_・^ さっき描いた線がない。
スコップで消しました。
^・ω・^ こちらもみてね。