やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

君の毛は

キウイの木の下からこんにちは。

ごそごそ藪をかき分けて結実と成長を確認しました。

若い実は緑色。

ここから毛が生えて茶色が濃くなっていきます。

去年大豊作だったせいか、今年は少なめ。

ほどよい収穫量になりそうです。

 

で、こちらに逆パターン。

毛深くなって茶色が薄くなった猫がいます。

^・_・^ ん?


つい最近話題にしたばかりなのに申し訳ありません。

kaedeya.hatenablog.com

 

*生後三ヶ月のキジ

ダイちゃんパパに甘えるキジ。

明るい茶色はほとんどありません。

しかし月日が経つにつれじわじわと変化が。

 

*生後半年のキジ

お腹ににじみ出るだいだい色。

 

あれこれと過去の写真を漁っていましたら。

興味深いものを見つけました。

 

*二層構造

こちらは生後一年。

皮下膿瘍の治療のため、毛を剃ったときの姿です。

キジ白の下からサバ白の毛がこんにちは。

 ↑  すぽんと忘れていた(°_°;

 

猫の地肌の色は毛色と対応しています。

皮膚表面の脂肪の中に色素を作り出すメラニンがあるからです。

そのメラニンによってお肌や毛に色がつくのです。

 *白毛部分=うすいピンク色

 *オレンジ部分=ベージュっぽい色

 *焦げ茶=黒っぽい褐色

 *黒い部分=濃いグレー

となっているのだそうです。

※参照➽ 猫の皮膚について……その特徴や役割は?

 

キジの地肌はグレーの濃淡。

ということは。

 

^・△・^  サバ猫枠はうまってるからね。

 

^ー_ー^  キジはいったい…。

 

腹のオレンジ部分の肌色は分かりません。

何色であってもキジはキジ。

どんな猫もわんこさんも、モルさんもムシキングも。

世界にたったひとりの大事な子なのです。

 

^・ω・^ クロのアンダーコートはグレーです。