どこにでもいる茶色と白の和猫、ダイちゃん。
英語で言うと、Orange tabby and white cat。
リア充なリア獣。
そしてイクメン。
ありふれた色合いなのに、
近辺で似たような猫を見かけません。
ダイちゃん家族もみんな毛色が違います。
*ガールフレンドのチビたんとブチさん。
*息子のキジとクロ。
*娘のサバ
ときどき雄のノラ猫が回ってきますが、
白、牛柄、キジトラ、サバトラ。
茶トラの猫は見かけません。
*よそサバ。
相変わらず「るるる~」と鳴きながら現れます。
数日前、家の中に入り込んでダイちゃんにしこたま怒られたのですが。
※参照 ➽ 日本の夏至は地味に過ぎてゆく。
凝りもせずにやってきて、外の犬走りでくつろいでいます。
ここは彼にとって別宅なのでしょうか。
彼の本宅はどこにあるのでしょうか。
そもそも猫が活発に動き回るのは、
早朝と宵の口。
私が実家にいる時間帯と猫の活動時間にはズレがあります。
ダイちゃんたちは私に合わせてくれているだけなのです。
*20:45 家主さんたちとホタル狩り。
妹が撮影したサバとキジ。
生き生きしています。
自分たちの時間に人間が付き合ってくれると嬉しいようです。
はしゃぎまくっていたそうです。
目ぴかりゃー。
*朝9:30のキジ。
この差ですよ。
ぐでーん。
ところで、以前から甥っ子がご近所で
°△°)オレンジ色の猫を見た。
と証言しておりました。
°△°)全身オレンジで、でかかった。
しかし、他の誰も見たことがありません。
中学生の彼は部活動をしております。
朝が早かったり、帰りが遅くなったりします。
薄暗いですから、
°_°)ダイちゃんが歩いてたんじゃないの?
薄い色の猫なら、4軒先の飼い猫(°_°
などなど。
甥っ子の
°△°)むっちゃオレンジ!
という主張は、何となくスルーされていました。
ところが、先日の早朝。
出勤前で忙しいはずの妹から連絡が入りました。
ラインで送られてきた一枚の写真。
そこに添えられたひと言。
°_°)誰?
……… ▢(°_°
誰でしょうね。
甥っ子の目は確かだった。
でっかくてむっちゃオレンジ色の猫です。
明らかにダイちゃんではありません。
°_°)一瞬、むぎがカラーリングしたのかと。
それはちょっと無理があるな…(ー_ー
むぎ・猫パンチャ-・チビ。
目つきの鋭さはチビたんといい勝負ですけどね。
こやつは一体なにものか。
オスかメスか。飼い猫かノラ猫か。
いつまで続く『リアルねこあつめ』。
^ーωー^; 体力つけなきゃ。
がんばれダイちゃん。
実家の平和はきみの肩にかかっている。
^・ω・^; 入れ替わり立ち替わり…。