猫毛玉。
ブラッシングをすると、たんと取れます。
丸めますと、誰の毛か一目瞭然。
この色の組み合わせは、セーターにもいけそう。
編みませんけどね(°_°
猫の毛色の遺伝につきましては、
多くの方が言及しておられます。
親子でも、毛色や模様が違う不思議。
朝ごはんお代わり中のノラ母たち。
【左】チビたん:キジの母。
【右】ブチさん:サバとクロの母。
猫の毛の色模様の付き方には法則があるそうです。
☆背中の上からソースをたらしたように色がついていく。
白い猫にとろ~んとソースや味噌だれを垂らします。
そうしますと、お腹が白くなりますね。
頭や顔もそうです。
★見たことがない配色例
→ 頭が白くて顔の下半分が黒いハチワレ。
キジも体の下半分が白いです。
猫の色つけをする天使さまに、
背中の真ん中からソースをかけられたのです。
成長するにつれ、新たに色が出てくることがあります。
茶色い部分が広がってゆくキジの腹。
母親のチビたんのお腹が、赤茶色。
その色に似ています。
これもDNAのなせる業なのでしょうか。
ゆくゆくは三毛猫になるつもりでしょうか。
見守りたいと思います。
クロ、網戸のぼり中。
網戸の外から見たら、
下腹のギャランドゥな白いパヤ毛が丸見えでしょう。
この白毛も子猫のときから比べると広がっています。
要観察です。
網戸の穴も広がってきました。
要注意です。
お腹のホワイト×グレイがきれいなサバ。
ちびっ子時代は、ほんとにサバだったんですが。
背中にオレンジの毛が増えてきました。
サバ猫からサビ猫に転職するかもしれません。
かなり色の薄いサビ猫ですが。
サビ猫は優しく賢いという説もあります。
けれど、私が今まで出会ったサビ猫は
もれなく気性が荒かった(ー_ー;
これ以上気が強くなられますと、困ります。
ほどほどでいてください。
^・ω・^ せなか、せなか ♪
合わせ味噌だれを垂らした五平餅。
ブラッシングした後、この姿勢になったときは
背中ごしごし追加の合図です。
とても、分かりやすいです。
ダイちゃんがどこから来たのか。
親がどんな猫なのか。
それはさっぱり分かりません。
チビたんのようなキジトラから
だいだい猫が生まれることもあるようです。
だから、ご近所にだいだい猫がいなくても
ダイちゃんが遠くから来たとは限りません。
と思っていたのですが、
いたよ、だいだい猫(°△°;
全身だいだい色ですよ。
噂には聞いていましたが、初めて見ました。
首輪がついていますから飼い猫ですね。
飼い猫の割にワイルドな雰囲気を醸し出しています。
さすが、田舎の猫です。
もちろん、ダイちゃんとの関係は不明。
しかし、何かあるかもしれません。
実際のところ、どうなのかな?(°_°
^・ω・^ ん~…。
^ーωー^ ひみつ~。
たぶん、本猫も分かっていませんね。
それはともかく、またチチ回りがパゲてますよ。
早く卒業してくれるといいですね。
父のチチ。
^・ω・^ こんな時代もあったの。