やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

来年の花のために

今季初めて長袖Tシャツに袖を通しました。

夏の間も畑作業のときには長袖シャツ着用でしたが、

ほとんど羽織るだけでしたから。

 

まだまだ夏野菜は元気です。

カメムシがいなくなった分、生き生きして見えます。

 

子どもピーマン、どさー。

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2株から17個も収穫しましたよ。

今年最高かもしれません。

 

つやつやパプリカ。

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夏の間はへなへなだったのに。

大きな実が2つもぶらさがっています。

 

まだ実を付けるつもりのようです。

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さて、本日の作業場はこちら。

イネ科野草の群生地。

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この下にジャーマンアイリスが埋もれています。

 

ジャーマンアイリス(2019.5.8の畑)

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 *アヤメアヤメ属。

 *別名:ドイツアヤメ

 *花期:5~6月。

 *耐寒性・耐暑性あり。

 *植付け・植替え:8~10月ころ。

 *花言葉:使者・恋のメッセンジャー・情熱・燃える思い。

   ※他多数。色数が多いので、どっさりあります。

去年はイネ科の野草を放置してしまい、花が見られませんでした。

秋になり草の勢いが衰えてきた今がチャンス。

球根の植付け・植替え時期から見て、発掘にもベストのはずです。

 

^ーωー^ がんばれ~。

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ハタケスキーのサバに見守られつつ、鎌でざっくり。

根っこまで掘り起こす勢いで草を刈ります。

 

ジャーマンアイリスの球根。

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球根は無事のようですね。

実はこれ、地茎。茎が太ったものです。

這いながら株を増やし、陣地を広げていきます。

植え付けるときには、深く埋めすぎないよう注意。

球根の背中がうっすらが見えるくらいがいいようです。

じっとり湿気が苦手なので、深く植えると腐ります。

陽当たりの良い場所、水はけのよい土に植えましょう。

 

ジャーマンアイリスの若い葉っぱ。

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もしや、イネ科の草に保温効果が?

この草がアイリスを守ってくれているのでは…。

そんな配慮はいたしません。

去年はそれで失敗しましたからね。

冷たい外気より、じめじめ湿気が敵です。

ざっくり、ざっくり。

 

^・ω・^ あ、チビまま。

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いつの間にか、ひっそりとチビたん。

彼女もよく畑に付き合ってくれます。

全然触らせてはくれませんが。

 

機嫌は悪くないようですね。

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近寄ると威嚇されて、猫パンチをくらいます。

先日、射程距離内に入ったサバが連打されていました。

 

^・ω・^  こちらから近づかなければ大丈夫。

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ねこねこ関係は不思議です。

 

^・ω・^ そろそろオヤツなの。

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20分くらい作業。

10分の1も発掘できていませんが仕方ない。

無理はいけません。

頑張りすぎると、あとが続きませんからね。

ぼちぼちやりましょう。

来年は綺麗な花が見られるといいな。

 

^・ω・^ お花にはおやつをあげないの?

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肥料をあげる時期は11月かな。

全部発掘できたら考えましょうか。

 

^・ω・^ 分からないことがいっぱいです。