やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

サバ猫の色変わり

雪の年明けから一転、暖かな日差しが戻ってきました。

 

^・ω・^ お外さいこー。

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風が吹こうが雪が降ろうが平気でお出かけするサバ。

寒さ知らずのもふもふ毛皮に、茶色部分が増えてきました。

以前から気にはなっていたのです。

※参照

www.youtube.com

茶色面積は少しずつ広がっているようで

サバ猫というよりサバ茶猫になりつつあります。

 

^・_・^ おやつ、まだ?

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猫の毛色はDNAで決まっているようですから、

もともと茶色遺伝子を持っていたのでしょう。

まだ老化現象というほどの年齢ではないので、

☆紫外線による変化。

☆子猫時代には赤みを抑える遺伝子が働いていた。

どちらかだと思われます。

両方かもしれません。

 

毛色は食べ物にも影響されるというウワサもありますが、本当かな。

ふだん猫たちが食べているものといえば、

・茶色いカリカリ。

・ペールオレンジ(肌色)のちゅ~る。

 

確かにちゅ~る色の毛が増えているような。

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でもまあ、この仮説は除外します。

キジやクロが変色していませんからね。

 

^・_・^ 早くケースをあけてください。

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中猫たちも、もうすぐ3歳。

赤みを抑える遺伝子が部分的に働かなくなったのでしょう。

これからさらに薄茶部分が増えるかもしれません。

 

猫の毛色や模様は変化します。

子猫時代の見かけで名前をつけると、後で違和感が出るよ、と。

よく言われていることですのに。

やっちまったかもしれません。

でもまあ、さすがにキジ猫やサビ猫になることはないでしょう。

アンダーコートは新雪のようなふかふかの白です。

いつまでもきれいな毛皮でいられるよう、たまにはブラッシングを。

 

アホ毛と草の実…。

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これも個性。野性味があっていいと思う。

 

^・ω・^ 今日はねこ森町の書き初め大会なのです。

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