青い空に、はんなりと開いた黄色いロウバイの花。
ロウ細工のような可憐な花は、香りもいい。
花よりも先に、毎年香りで開花を知ります。
ただし写真を撮っているこのときも、すごい風。
強風に吹きさらされて全く香りが感じられません。
さらに、ロウバイのすぐそばで
シャクナゲの木が折れました。
庭の雑木林で毎年ひっそりと咲いていたシャクナゲ。
たいへん密な中で変な方向に傾いていました。
無理がたたって、ぽっきりです。
^・_・^ どーすんの、どーすんの。
幹が折れてはどうしようもありません。
接着剤でくっつくわけもなし。
初夏のピンクの花はもう見られませんね。
「花木の女王」シャクナゲ、今までありがとう。
ハサミでぱっちん。
山の方からどんどん雲が流れてきます。
そのうち何かぱらついてきそうな予感。
切った枝の処分は後日です。
とりあえず、畑横の焚き火場所に置いておきます。
^・ω・^ こっちは無事だった。
畑の片隅に立てたオベリスク。
ブラックベリーのつるが絡みついています。
よく倒れるのですが、今回は踏ん張りました。
^ーωー^ ぬくぬく~。
なぜ全員ついてきているのか。
枝を置いてくるだけって、言ったでしょう。
何もしませんよ。遊びませんよ。
すぐ戻りますからね。
^ーωー^ おかえり。
あら、そんなところに。
キジは雑木林から直帰でしたか。
もうすぐおやつの時間です。
おやつを食べたら、みんな暖かい場所で過ごしてください。
^・ω・^ ねこ森町の2月は何があるかな。