やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

今年初の高速猫パンチ

2019年、初夏6月に出会った猫。

チビたん。

2歳に満たない若さで母になった苦労猫です。

子どもを産んでから、わが実家に流れ着きました。

子猫たちとともに(ー_ー;

罠を仕掛けて捕まえて、

避妊手術をして左耳ぱっちん。

彼女はさくらねこになりました。

以来約3年半ほど、ごはんを差し上げております。

 

さすがに長い付き合いですので、

最近では気が向くとあいさつしてくれます。

すんごく小さな声ですが。

 

さて、本日の朝ごはん。

いつもよりちょっとお高めのカリカリですよ。

どうですかどうですか。

^ー_ー^ まあまあかな。

もりもり食べてくれています。

好き嫌いがなくてありがたい。

 

そっと手を伸ばす私。

チビたんに動きなし。

もしかしてチャンスかな。

触らせてくれるかな。

今より親しくなれることを願いつつ、

 

そろ~り。

お、いけるかも。

 

Σ^ー_ー^ はっ!

 

大きく振りかぶって

 

ばちこーん!



^ー△ー^ さわんないで。

 

すぱぱーん!

 

2秒弱で5発のパンチをくらいました。

どんだけ高速。

しかし私にケガをさせないぎりぎりの間合い。

彼女なりに手加減はしてくれているようです。

 

^ー_ー^ まったくもう。

ごはんの邪魔をした私が悪かったです。

もうしませんから。

落ち着いてお召し上がりください。

お湯溶きちゅ~るもございますよ。

 

朝ごはんがすむと、パトロールへ。

^ー_ー^ それじゃ、また。

気をつけて行ってらっしゃい。

ササミほそーめんを用意して待ってます。

 

※参照:チビたんとの出会いはこちら。

novel.daysneo.com