レンガの目地に草が生えるのはよくあることです。
ちょろりと生えるだけなら、むしればよし。
除草剤、お酢、熱湯などをかけて枯らすという手もあります。
しかし、そういう対策が功を奏しない場合もあります。
たとえば、うちの畑のレンガ道。
目地からフキ
目地のすきまをこじ開けて成長しようとしています。
ばりょばりょ。
こやつのせいで、けっこう重量のあるレンガが浮いています。
歩くとガタガタ揺れますし、つまずく危険があります。
先日、お向かいのリーダーさんに直し方を教えていただきました。
今日は自分でやってみようと思います。
^・_・^ できるの?
やってみなければ分かりません。
為せば成るかもしれないし、成らないかもしれない。
後悔は後回しにして頑張ってみましょうか。
^・_・^ 暑いからやめとく。
サバ、現場到着前にリタイア。
ひとりで作業に向かいました。
まずはガタつく大型レンガをめくります。
どっこいしょー。
地下茎にょろりん。
このニョロニョロを取り除けば安定するはず。
そろりそろりと手繰って引き抜いて。
レンガを元の位置に戻します。
歩いてみてぐらぐらしなければOK。
次に目地を埋めましょう。
こういう隙間はよろしくありません。
底の方から草が生えてくるとやっかいです。
そのへんの土で塞いでもいいんですが、
ふと思い出しました。
真砂土を使おう(°▽°
昔、自分でレンガ道を作ろうとしたときの残りです。
真砂土、まさ土、マサド。原材料は花崗岩。
栄養分がないので草が生えにくいとか。
まあ多分草が勝ちますけどね。
余らせておいても仕方ないので使いましょう。
ざらさら~っと。
おや、何か違和感があるような。
まあいっか(°_°
軍手をはめた手で土をならして押し込んで。
ホウキで掃いて………。
( ᐛ👐)ぱぁ
あかん。違和感どころではない。
全然色が合いません。
( ᐛ👐)パァ。
使う前に気づけ、私。
何日か経てばなんとかなるかもしれませんが、
今ここでサバが転がるとえらいことに。
^・ω・^ ~♪
今日はデルモの気分ではないらしい。
お向かいさんちに行ってしまいました。
ワカさんとリーダーさんの声がしますね。
田植え前の準備をなさっているのでしょう。
猫は人の働く姿を見るのが大好きなのです。
サバが出かけてしまったので撮影はナシ。
ひとりで戻ります。
^・ω・^ おかえり。
窓際に置いた3つの猫ベッド。
一番小さいベッドにキジが詰まっていました。
みっちり。
^ーωー^ たまにはキジを撮るべき。
おやおや、めずらしいですね。
では一番かわいいところをパシャッと。
ふわもこおてて。
いつ見てもムートンみたいです。
外を歩いているはずなのに真っ白け。
あのレンガ道を通るときは気をつけてください。
ᐛ ←カナダ先住民文字(かわいい)