日の入りが遅くなってきました。
夕方になっても明るいのはほっとします。
^ーωー^ ぬくぬく。
キジが座っているキッチンの出窓。
ここは冬場の午後は日当たりがよくなります。
日向ぼっこタイムが長くなって、猫ご機嫌です。
この間、たまたま夕方に実家に立ち寄りまして。
お日さまの光の中で夕暮れのチャイムを聞きました。
なんだかしみじみノスタルジーな気分です。
とーおきーやーまにー。
ありゃ、違った(°_°
流れてきたのは「夕焼け小焼け」。
「家路」は小学校の完全下校を知らせる音楽でした。
町や村のスピーカーから流れる時報の音楽。
あれは『防災行政無線チャイム』と呼ばれるそうです。
防災行政無線を使って放送されています。
防災行政無線は、県及び市町村が「地域防災計画」に基づき、それぞれの地域における防災、応急救助、災害復旧に関する業務に使用することを主な目的として、併せて、平常時には一般行政事務に使用できる無線局です。
☆総務省HPより
いざというとき使えるよう、日頃からテストがされています。
夕暮れのチャイムは試験放送のひとつなのですね。
こちらの地方で防災行政無線が活躍するのは主に台風の時。
ですが、
°言°)さっぱり聞き取れん。
暴風雨に負けて、音がちらされております。
もうちょっとがんばれ、防災行政無線スピーカー。
まあしかし、
*何か聞こえる。
*どうやら危険なことがあるらしい。
と分かるだけでもありがたい。
用心して、情報を集めようという気になれますから。
で、時報メロディ。
地域によりかなりバラエティに富んでいるもよう。
曲も回数も時刻もさまざまです。
お好きな方にはたまりません。
マニアも多数いらっしゃるようです。
^・ω・^ わあ、いっぱい。
「エーデルワイス」や「恋はみずいろ」もありますよ。
おしゃれですね。
あそこは離島が多いですからね。
生活に合わせて設定されております。
県庁所在地の津市、昼の時報は
津市民歌「このまちが好きさ」
2023年4月1日からこの曲になったそうです。
津市民はもうみんな歌えるのでしょうか。
私は自分が居住する市の歌を知りません。
てか、時報メロディーも聞いたことないような。
防災放送のテストはどうなっているかというと
市内でも状況はまちまちなようですが、
休日の朝にサイレンが鳴ります☆
慣れないうちはびっくりしました。
本番はびっくりするくらいでいいのですけれど。
平素はねえ。
もうちょっと風情がほしいなあ。
^・_・^ ^・_・^ わがまま言ってる。
言うだけならタダですから。
^・ω・^ みなさまおつかれさまです。
※カラスの声も効果音です。