「キンカン、まだありますか?」
と聞かれました。
☆あります☆
キンカンの旬は11~3月。
市場でのピークはまさに2月だとか。
ただしうちのキンカンの最盛期は12~1月。
すでに皮がしなしなになった実が多数。
おいしい実は鳥に食べられております。
たぶん、これが最後の収穫になります。
キンカンの木の下にはふきのとう。
^・_・^ いっぱいはえてる。
もっこもこ。
もう花が咲きそうですね。
こちらも食べ頃を逃しつつあります。
もったいないですが、仕方ない。
大量に食べられるものじゃないですから。
さて、キンカンを採りましょうか。
色、つや、肌の張りを確認して
ぷちっ。
木の周りをぐるぐる周りながら収穫します。
ぷっちん、ぷっちん。
^・△・^ おーい。
斜め上からサバの呼び声がします。
^・△・^ こっちこっちー。
キウイの木に登っていました。
うーん、見事な保護色です。
探すのに手間取りました。
^・ω・^ こっちも採るべき。
キウイも採りきれませんでした。
雪や霜で凍てついて黒ずんでいます。
その実たちは諦めましょう。
^・_・^ んもー。
代わりと言っては何ですが、近々剪定するつもりです。
切った枝の上で転がるも良し。
マタタビ気分でかじるもよし。
存分に遊んでください。
収穫終了。
甘くて大粒のキンカン。
1月に比べると見た目はやっぱり劣ります。
でも、ひとつひとつきちんと選びましたから。
きっと味はいいはずなのです。
^・ω・^ 喜んでもらえるといいね。
はい。
^・ω・^ のどには甘露煮。
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