やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

気まぐれ百日紅と居座り猫

今年は咲かないつもりかと思っていたサルスベリ

ふと気づけばちょろりと三輪だけ咲いていました。

花言葉:雄弁、饒舌、愛嬌、あなたを信じる。

草まみれの庭がほんのり華やかになりましたよ。

 

朝のお迎え、サバにゃーにゃー。

雄弁に愛嬌をふりまいてくれます。

^・ω・^ さあ、撮るのです。

灰色のコンクリートの上に灰色のサバ。

映えないこと、この上なし。

こんなところで遊んでいないで、朝ごはんにしましょう。

 

^・_・^ むー。

お腹は空いているはずなのに、のろのろ歩き。

これには原因があります。

カラカラカラと離れの引き戸を開けますと

 

^・ω・^ ごはんだごはんだ。

中から飛び出してくるサバ似の猫、よそサバ。

玄関先をぐーるぐる。

 

^・△・^ おちつけ。

キジ、サバ、クロと同い年のノラ猫。

こやつがもう、ずーーーっとご在宅です。

そして困ったことに空気を読んでくれません。

ゆえに3猫と折り合いが悪いままなのです。

 

夜更けと夜明け前には庭で大げんかが勃発。

そのたびに、

# °△°)/ やかましい!

と家主さんが一喝しているそうです。

ご近所に丸聞こえですね。やれやれ。

 

今朝はクロが遅刻して不在でした。

そうしましたら

^・ω・^ ここで食べる。

ちゃっかりと空席に上がり込むよそサバ。

さらにはお代わりもしておやつも食べたのに

 

^・_・^ それ、おいしい?

サバのお皿をうかがう始末。

他猫のものは美味しそうに見えるのでしょう。

しかしマナーが悪すぎます。

あんたのはこっち\(°_°

別の皿を前に出しますと

^・皿・^n ぺしっ!

左猫ぱんちをくらいます。ざっくり。

うぬぬ、どうしてくれよう。

いやもう放っておこう。

 

お盆ですのでお仏壇のお世話など。

お線香、ごそごそ。

お花の水替えばしゃばしゃ。

 

^・_・^ じーーー。

私が移動すると距離をとってついてきます。

分かりません。猫の気持ちはほんとに分かりません。

 

^・_・^ あのね。

なんでしょう。

 

^・_・^ キジはもうつかれたよ。

がんばれ、キジ。

負けるな、キジ。

おうちの平和は長男のキジにかかっています。

 

^・_・^ ヤツは頭すりすりしてきます。