やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

月曜日のにゃんこ

鳥たちがみかんを食べるようになりました。

完熟うまうまのしるしです。

心ゆくまでみかん狩りをしようと思い、実家へ。

サバとクロが走って門まで出迎えてくれました。

すりすり。

^・ω・^^・ω・^ おはよー、ごはん。

 

いっしょに離れの玄関に向かいますと、

むっ、これは(°_°

玄関マット付近に白黒ふわ毛がひとつまみずつ。

朝っぱらからケンカは困ります。

クロを肩に抱き上げて中に入りました。

 

^・ω・^ おはようさんどす。

やはりいた、ボスシロ。

どこでこの甘え方を覚えたのでしょう。

歩きにくいので、すりんこはほどほどに。

朝ごはんの用意が遅れる一方です。

 

^・ω・^^・ω・^^・ω・^  もりもりもり。

まずは3猫にごはんを。

優先順位はしっかり守らねば。

ねこねこ関係に影響を及ぼすといけません。

 

^・_・^  いただいてよろしいか。

ええですよ。どうぞ食べてください。

 

ボスシロはカリカリよりもすりすり。

ちょろっと食べては。

^・ω・^ ありがとさんです。

ぐりぐりとすり寄ってきます。

気持ちは嬉しいのですが、なんだか臭い。

はっきり申し上げると

あんた、かなり雲国斉です(ー_ー;

みだしなみはきちんと。

頼みますよ、ほんま。

 

もうひとつ困るのが食べるスピード。

遅い。とにかく遅い。

3猫より明らかに食への執着が薄いのです。

もっと美味しいものをよそで食べているからか。

基本ノラだから胃袋が小さく小食なのか。

単に他のことに気が散っているのか。

 

とにかく早く食べてください。

食べてくれないと3猫の食事が終わります。

 

^・_・^ もう終わった。

いつからそこにいたのでしょう。

キジがボスシロの食事を見張っています。

 

見られていてもボスシロはマイペース。

 

^・ω・^  あっちの毛布がええ感じで。

だから、食事のときに中座するなと。

食べてくれないと片付きません。

 

^・_・^ なんか用?

サバはすでに準備完了、スタンバイ。

畑に行く気まんまんです。

もういいや。朝食タイムは終了です。

気が向いたときに食べてください。

ボスシロのお皿は廊下に移しておきますね。

 

^・ω・^ おやつ~。

しまった。引き出しの閉め方が甘かった。

少し油断するとこれですよ。

サバさんや、おやつの時間はまだ先です。

先に畑でみかん狩りを…。

 

^・ω・^ ぽりぽり。

 

んもーー!(°言°

あっちもどっちもこっちもそっちも。

私はひとりしかいないのです。

全員の動きを把握することはできません。

好きにするがいいさ。

こっちも好きにさせてもらいましょう。

私はみかんを採りたいのです。

 

うまうまみかん。

いやあ、いい大きさですねえ。

味が濃くて甘くて、皮が厚いので保存もききます。

元みかん農家の祖父に感謝。

レジ袋(大)にぎっしり収穫しましょう。

 

ぱっちんぱっちん。おや?

 

^・三・^ うーー。

 

^・_・^ 畑猫のご用命は。

うん。今は間に合っているかな。

 

^・△・^  畑はサバのテリトリーなの。