やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

我が家のお米事情

今年の夏はあちこちでお米が不足。。

「令和の米騒動」などと呼ばれております。

ただし過去の米騒動に比べますと深刻度は低いです。

お店の棚にないだけで、ある場所にはありますからね。

 

☆現在の我が家の米びつ

ピーンチ。残りわずかになりました。

 

いつもなら新米が届くころなんですけれど。

まだ刈り入れが終わっておりません。

おのれ、台風。

大雨や風で稲が倒れたりしていないでしょうね。

 

^・ω・^ 見にいく?

ちょうど雨がやんでいます。

田んぼの様子を見てきましょうか。

 

☆うちの田んぼ

コシヒカリ100%。

しっかりと立っております。すばらしい。

 

耕作してくださっているのは集落の米作り名人&達人。

収穫したお米から、2家族が食べる分をもらっいてます。

昔ながらの『小作料』という名称が今も現役ですよ。

契約時に決めた量以上に欲しいときは追加で購入。

今年からは少しお値段が上がりますが、それでもお安い。

お米農家さんは儲けが少ないのです。

ゆえに後継者問題発生、担い手さんは年々減少しています。

 

☆たわわ~

耕作をお願いしている達人のアキヲさんはご高齢。

田んぼも心配ですが、お体の方はもっと心配。

どうなるかと思っていたのですが、そこはさすが達人。

きちんと後継者を育成なさっていました。

安泰安泰。安心しておいしいお米が食べられます。

 

☆実の入りよーし

 

食事内容が変化しても、お米は日本の心ですからね。

パンもナンもパスタもラーメンもおいしいですけれど。

お米にはこれからも食卓にいてほしいと思うのです。

 

^・_・^ 自分では作らないのですか?

 

以前、村のおじいちゃんに相談してみましたらば

「やめとけ」

って真顔でアドバイスされました。

 

^ーωー^ 信用ナッシング。

まあそういうことです。

みなさまに感謝して、ありがたく頂戴いたします。

 

^・ω・^ 日本全土が豊作でありますように。