金曜日に、造園会社の社長さんからお電話をいただきました。
「できましたよ」
何が？ 道が。
ついにできたか…。
感慨深いものがあります。
敷地の隅っこでトマトとナスとバターナッツかぼちゃを育てた夏の日。
すぐに草ぼうぼうになってしまい、ひとり途方にくれておりました。
バターナッツかぼちゃはあちこちに実をつけ、好評を博しましたが、
トマトは途中で一気に枯れましたっけ。原因は分りません。
今日は朝からワカさんとセリさんが訪ねてきて下さったので、一緒に眺めました。
＼いつか大椿の下でお茶会を／
自分で全部敷いていたら、５０年かかってもできなかったでしょう。
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ～その６～ - やれることだけやってみる
＼ 道に囲まれたひまわり🌻 ／
なぜか今ごろ伸びてきたひまわり。
これをわざわざ残してくれるところに、社長さんと庭プロさんの遊び心を感じます。
粋ですね ♪～（ーωー＊
さて、と。
私の前に、職人の技が光る重箱が置かれました。
何を入れるか。
センスと腕前が試されるところです。
野いちごと、ローズヒップの採れるバラはぜひ植えたい。
それからスナップえんどう。可愛いラディッシュ。
ご近所さんと、農のプロのご指導を仰ごうと思います。
ポタジェへの道。まだまだ続きますよー。
私の旅は始まったばかり ＾▽＾）／ なんで最終回風…
大椿が満開になるころには目途が立っているといいなあ。
