やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

ノラ猫ダイちゃんに春は来るのか

植えっぱなしでOKなチューリップの球根、すくすくと成長しています。

f:id:kaedeya:20190130162214j:plain
f:id:kaedeya:20190130162155j:plain

どっちがどこに咲くのかは、咲いてみるまでわかりません。

楽しみです。

さて、ダイちゃんです。

 

^・ω・^n「ごはん」

f:id:kaedeya:20190130162413j:plain

手ブレ、申し訳ありません。

けれど、たぶんこれでも伝わると思います。

顔が(それほど)汚れていません。

 

なぜなら、

    ごはんを食べたあと、       自分で顔を洗えるようになったから。

f:id:kaedeya:20190130162742j:plain
f:id:kaedeya:20190130162759j:plain

しかし、おててが汚い。

^・ω・^「ほっといて」

上手に身づくろいもできるようになったので、私の手を必要としません。

食べたらさっさと出かけます。

それを見送ったら、私もお片づけをして自宅に戻ります。

顔を合わせること、1日30分弱。

お互いの都合ですれ違うことも多いので、平均すれば10分くらいでしょう。

 

今日はたまたまお客さまがいらして、お外で立ち話をしておりました。

そこにパトロールを半分終えたダイちゃんが通りかかり、私に話しかけ

^・ω・^「うにゃ……はっ、お客さまだ!」

と気づいて立ち止まりました。

^・ω・^「ごあいさつせねば。ごあいさつ」

初めて会うお客さまです。

しかも、いつもご飯をくれるおばさんよりも若くて綺麗です。

ダイちゃん、緊張!

 

^・ω・^「ふ、ふぉわあお。へやああう」

 

復活しましたよ。表記不能の鳴き声が。

私に萩原朔太郎の筆があったらと、望んで止みません。

            ※『遺傳』という詩の犬の鳴き声をごらんください→ 萩原朔太郎 青猫

お客さま、大喜び。

 

 「個性的~^▽^。

  猫があんな自由に鳴く声、初めて聞きました」

 

緊張でテンション上がりまくりのダイちゃん。

寝転がってみたり、工事現場の青いシートの陰からひょっこりはんを披露したり。

歩き方まで堂々としてタキシード仮面にでもなったつもりかね、キミは。

            ※写真はありません。お客さまの前でパシパシするわけにもいかないので。

 

お客さまの背後に回ったあと、そそくさと隠れてどっかに行きました。

どこへ行くも何も、パトロールを再開しただけですけどね。

 

田んぼの中を歩いていました。

f:id:kaedeya:20190130170431j:plain

f:id:kaedeya:20190130170450j:plain

 

それにしても、猫の女の子がご近所に見当たりませんね。

春なのにね。

 

 

にほんブログ村 猫ブログ 野良猫へ
にほんブログ村