植えっぱなしでOKなチューリップの球根、すくすくと成長しています。
どっちがどこに咲くのかは、咲いてみるまでわかりません。
楽しみです。
さて、ダイちゃんです。
^・ω・^n「ごはん」
手ブレ、申し訳ありません。
けれど、たぶんこれでも伝わると思います。
顔が(それほど)汚れていません。
なぜなら、
ごはんを食べたあと、 自分で顔を洗えるようになったから。
しかし、おててが汚い。
^・ω・^「ほっといて」
上手に身づくろいもできるようになったので、私の手を必要としません。
食べたらさっさと出かけます。
それを見送ったら、私もお片づけをして自宅に戻ります。
顔を合わせること、1日30分弱。
お互いの都合ですれ違うことも多いので、平均すれば10分くらいでしょう。
今日はたまたまお客さまがいらして、お外で立ち話をしておりました。
そこにパトロールを半分終えたダイちゃんが通りかかり、私に話しかけ
^・ω・^「うにゃ……はっ、お客さまだ!」
と気づいて立ち止まりました。
^・ω・^「ごあいさつせねば。ごあいさつ」
初めて会うお客さまです。
しかも、いつもご飯をくれるおばさんよりも若くて綺麗です。
ダイちゃん、緊張!
^・ω・^「ふ、ふぉわあお。へやああう」
復活しましたよ。表記不能の鳴き声が。
私に萩原朔太郎の筆があったらと、望んで止みません。
※『遺傳』という詩の犬の鳴き声をごらんください→ 萩原朔太郎 青猫
お客さま、大喜び。
「個性的~^▽^。
猫があんな自由に鳴く声、初めて聞きました」
緊張でテンション上がりまくりのダイちゃん。
寝転がってみたり、工事現場の青いシートの陰からひょっこりはんを披露したり。
歩き方まで堂々としてタキシード仮面にでもなったつもりかね、キミは。
※写真はありません。お客さまの前でパシパシするわけにもいかないので。
お客さまの背後に回ったあと、そそくさと隠れてどっかに行きました。
どこへ行くも何も、パトロールを再開しただけですけどね。
田んぼの中を歩いていました。
それにしても、猫の女の子がご近所に見当たりませんね。
春なのにね。