やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

本当に体調が悪いとき、1人で病院行けるかな。

空気の中に雪の匂いがします。

立春を過ぎたとは言え、まだまだ寒さ厳しいこの季節。

植物たちは寒さに負けず、春の準備をしています。

枯れ草の中から、新たな若い緑が続々と。 

 カモミールは真ん中の方から緑の葉が。   おや? この芽は何でしょう。

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庭のあちこちにホトトギスが芽を出しています。
ついこの間、枯れた子たちを撤去したばかりなのになあ。

手間がかからないのはいいですけれど、ジャングルになっても困ります。

またそのうち整えましょう。

うん、今日はもうすることがありませんね。

 

^・ω・^「ごはんちょうだい」

おや、ダイちゃんの声がしますね。

最近活発に動き回っているようですが、縄張りは広がりましたか?

…って、なんだその顔は!(°△°;

 

      \  ん? ナニかふつごうでも? /

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不都合しかありませんがな。

きちゃないにもほどがある。

そんなことでは、女の子にもてませんよ!

^・ω・^「あのね、女の子いない…」

なるほど。それで身だしなみを整えるのを放棄しましたか。

 

『涙やけ』なんて生易しいもんじゃない。  黒いのがこびりついて、取れません。

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ダイちゃんは鼻が低い。

そのせいか、涙が出やすい体質のようです。

なので、目やにがちょっとばかし多くても心配はしません。

しかし、なんで左目の方だけ真っ黒けになるのか。

野焼きの灰の中に顔を突っ込んだかのような黒さです。

 

ウェットティッシュでごしごし拭いて、爪で軽くコリコリと剥がしてみる。

手強い。ある程度は取れたけれど、綺麗にならない。

 

風邪でも引いているのですか?

お医者さんには連れて行けませんけどね。ノラだし。

 

ダイちゃんはモリモリごはんを食べて、

^・ω・^n「ごちそーさま。んじゃ、いってくるの。あーいそがしい」

と、元気に出ていきました。

まあ、いっか。

 

そのあと私は、人間用のお医者さんに行きました。

内科と心療内科にそれぞれ月1で通院しています。

今日は内科。

受付をしてもらってから、診療までに2時間近く掛かりました。

 

待ち時間の間に血圧が上がりました。

今、体調は安定しているんですけどねえ。

病院で悪化してどうする。(・ω・;

 

インフルエンザや風邪、というより定期的に通院している患者さんが多い印象。

インフルエンザっぽい場合は、ベッドのある別室に通されます。

単なる風邪や腹痛の場合は普通に待合室ですが、この待ち時間はかなりキツイ。

 

一番近いお医者さんも、歩いて行くには遠いです。

車で通院します。

車も運転できないくらい体調が悪いときは、寝ているしかありません。

日祝日なんて、開いている病院を探して、お電話して、タクシー呼んで…って。

つらいときに、そんなことできませんよ。

 

有料でイイから、119以外の簡単な電話番号で、お当番の病院まで

搬送してくれるシステムができないかなあ(・ω・;  

           ※私が知らないだけで、もうあったりするのかな?