スイセンが着々と縄張りを広げています。
\ 朝日がまぶしいのう /
ニホンスイセンは花期を終えて、葉っぱがくたくたになり
黄水仙があちこちで、我が物顔に咲き始めました。
まだまだ芽を出したばかりのヤツもいて、もう手に負えません。
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ~水仙の帝国~ - やれることだけやってみる
スイセンの何がすごいって。
それは、どんな場所に置かれても地上に芽を出す生命力。
\ 深い山砂の中からコンニチハ /
まだ雑草さえも生えていないところから出てくるんだもんなあ。
いい加減邪魔なので掘って捨てたいのですが、謎の木の下に移動させました。
どなたかご存じないですか?
\ この木、何の木ですか? /
ずっと気になっているんですが、分かりません。
枝が全部、上向いて伸びているんですけど。
このヘンテコな樹形は、自然形なのか、剪定のせいなのか。
ピントぶれぶれで分かりにくいのですが、枝のアップを。
・たぶん『小高木』。
・葉っぱは『互生』。
・枝に鋭いトゲあり。
・短いトゲの根元に芽(葉芽?)がついている。
・長めのトゲには、先の方にも芽がついている。
・どんな花が咲くのか分からない。
この段階で「アレじゃないか」と見当がついた方は、ぜひ、お知らせ下さい。
推測・憶測・予想、何でもいいです。手がかりを下さい。
それともうひとつ。
作業を終えて帰るときに、スコップを忘れまして。探しに戻りました。
センスのいい人はきっと切り株もオサレにアレンジなさるんでしょ……あったわ。
ほったらかしの枯れ草に紛れる、保護色の移植ゴテ。
やれやれ、と踵を返すと切り株の裏側(根元)には
\ 保護色どころではない、謎のキノコ /
ナニコレ(°△°;
1個だけ、デデーンと生えていました。
堅いです(←この漢字でいいのだろうか)。
サルノコシカケの仲間かと思いましたが、そんな高級品
生えてたまるか! \(°△°
500グラムで4000円もするキノコとか、あり得ません。
こちらも、お心当たりの方がいらっしゃいましたら、ぜひ。
お願いいたします。