二週間ほど前、ざっくりとアジサイを剪定しました。
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ~アジサイの冬剪定をやってみました~ - やれることだけやってみる
久しぶりに様子を見に行きましたらば
\ ちゃんと芽が緑色になっていました /
野生の力って、やっぱりすごいです。
花が咲くかどうかは、季節になってみなければわかりませんが。
のんびり待つことにします。
野生、といえば。
アジサイの根元こういう一群が。
\ 水仙がもっさり /
この子たちは丈夫です。
こちらは、夏に私が花壇から掘り起こしてポイポイ捨てた球根たち。
根付いて花を咲かせております。良い香りです。
花期が長くて可愛らしいですが、毒がありますので仏壇には飾れません。
残念。
※詳しくはコチラを→ 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:スイセン類
実家の周辺だけかもしれませんが、水仙はお供えしてはイカンらしいです。
そいえば、お坊さんがおっしゃっていました。
「花は仏さんの水になりますでな」
うん。仏さんに毒を盛ってはいけませんな。気をつけます。
さて、休眠中のポタジェ予定地ですが、見渡してみますと
もちろん、実家周辺にも。
田舎では、いちいち水仙の植え替えなどしません。
どんどこ増えていくばかり。
そのうち庭もポタジェも水仙に征服されてしまうかも知れません。
水仙、おそろしい子…(°_°;
祖父や父がラッパスイセンや黄色いスイセンを植えていたような気がしますが、
今残っているのは、一番ポピュラーなニホンスイセンばかりです。
水仙の世界にも弱肉強食があるんでしょうか。
ニホンスイセンが勝ったのだな ん?
あれ?
これはもしや、八重咲きのスイセンですか?
蕾が多い株なので、気がつきませんでした。
ってことは…。
これから咲いてくる株の中に、他の種類があったりするのかな?
後で調べてみましたら、二月、三月になってから咲き始める種類もあるようです。
まだこれから咲くやつもいるのか(°_°;
これ、どうやって収拾つけたらよいのでしょう。
日光を遮るものが何もありませんから、環境は申し分ありません。風は強いけど。
ちびっこ球根もどんどん育ちます。
どうしたらいいんでしょう。
今のところどうしようもないので、そっとしておくことにします。