やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

嵐の前でも猫は平常運転

空気がじめっとして、風は生暖かく。

今日は、実家の方も少しは台風対策を…。

結果。

 

まったくできなかったよ \(°△°#

 

今回の台風は雨も風もすごいんだぞ。

三級河川が氾濫するかもしれんぞ。

 

床下浸水というのは、どこかであふれた水が通気口から流れ込む。

そうして、どこかにある隙間からダバーと入ってくるのです。

床板を押し上げるようにして噴き出す場合も。

 

だから、潜るな! \(°△°;

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潜ったところから出られないのが分かっているのに、

なぜ潜る。

ついこの間、キジが工務店さんのお世話になったばかりでしょう。

 

※参照 ↓

kaedeya.hatenablog.com

 

潜っている間に床下浸水して、溺れたらどうするんですか。

 

^・ω・^  お向かいのようすがみたいの。

 

お向かいでは、職人さんたちが作業をしていらっしゃいました。

 

なら、廊下から見なさい(°_°

 

^・_・^ えー…。

 

廊下と床下。違いは何か。

*廊下:高い位置から観察できるが、相手からも自分の姿が見える。

*床下:視界はやや限定されるが、自分の姿を見られずに観察できる。

 

【相手に自分の姿を見られずに】

これが、猫的にポイントが高いらしい。

 

ダイちゃんが家の中にいてくれれば、

中猫たちも床下に潜ったりしないのですが。

 

ダイちゃんの横に並んで、外を見ています。

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けれど、今日のダイちゃんはお外にいたい気分。

 

^・ω・^ ここで見張りをします。

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^ーωー^; あれえ?

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チビたんが甘えてくるので、見張りも何も。

 

仕方がありません。

バリケードを改良している間、中猫を外に出しました。

一目散に駆け出す猫たち。

 

サバ、玄関前の茂みへ。

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キジもそこですか。

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クロは木に登ろうとしました。

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この場所は、家主の訪問があるときに

いつもダイちゃんが潜り込む場所です。

隠れ場所兼人間観察用スポットなんだな。

 

※参照 ↓

kaedeya.hatenablog.com

^・△・^n 最近は、きちんとごあいさつしてるの。

 

はいはい。

自分に危害を加えない人間だと分かりましたからね。

中猫たちにも人間と触れあう機会が必要ですね。

 

しかしこんな台風前の大変なときに。

まさかバリケード改良と猫の回収で終わってしまうとは。

中猫たちは私が呼んでも来ないのです。

呼ぶとやってくるダイちゃんの方が珍しいのかな。

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今回の台風は大きいのですよ。

もう少し危機感を持って…。

て、釈迦に説法かな。

猫にはちゃんと危機回避能力が備わっていますからね。

《野生の本能》というやつです。

 

その本能が

人間の都合と無関係なだけなのです。

 

明日の朝、ものすごく早起きすることにします。