今年は暖かめの田舎地方。
とはいえ、やはり冬です。
昨日は風がぴゅうぴゅう吹き、
昨夜から今朝にかけて雪が舞いました。
北西部のお山は真っ白です。
車のフロントガラスにも薄雪。
さて、これから山越え谷越え実家へ。
と思っていたら家主から連絡が来ました。
°_°)雪、積もってるよ。
猫の上に。
*黒猫の鹿の子まだらに降る雪か(楓屋)。
驚きで一句できてしまいましたよ。
なんでだ!(°△°;
猫は寒がりなんじゃなかったですか。
°_°)全員外に出てる。
初雪ですし。
コタツで丸くなってる場合じゃないのか。
まあ、コタツには電源が入ってませんが。
猫好きさんなら、ご存じでしょう。
このように言われていることを。
『冬は猫の冷えに注意』
例)猫の「寒いよ」サイン
1.丸くなっている。
2.毛布などに潜って出てこない。
3.毛をふくらませている。
4.ぷるぷるしている。
人間だって寒けりゃ布団に潜って丸まります。
そうやって暖を取るのです。
毛を逆立ててたりぷるぷるしてたら
寒さとか関係なくおかしい(°_°;
様子がおかしいと思ったら、撫でてみる。
*体が冷えていたら温めてあげましょう。
雪の中、お外で遊んでいたクロ。
ぬくぬく。
大丈夫です(°_°
毛皮を着込んでいますから、
人間よりマシかもしれない。
室内で凍えることはまずないはず。
もしそんなことがあるとしたら、
断捨離しすぎて何もない、
日がまるで当たらない部屋。
そこに閉じ込められている場合でしょう。
床暖房のないフローリングの部屋でも、
ダンボールの上に毛布。
下からの冷気を遮断して、
体をほっこりと包むものを置く。
寝床はこれでいけます。
関節炎などの持病があるとか、
高齢だとか。
気をつけなくてはならないことは、
人間と同じ。
^・_・^ 冷たいお水は飲みたくない。
^・_・^ 寒いからトイレ行きたくない。
健康な猫と人間も注意。
膀胱炎と結石はこわいです。
とにかく水分はしっかりと。
洗面器のお水をぬるま湯に(°_°
ちゅ~るをお湯溶きにして(°_°
よし。
今日もがっつり飲みましたね。
お気に入りスポットにはマット(°_°
助さん格さん、もういいでしょう。
トイレは自分で行ってください。
^・ω・^ へーい。
室内にも猫トイレはあります。
繊細な猫さんの場合、足が冷えないよう
*トイレまでの通路にマットを敷く。
という配慮が必要な場合もあるそうです。
コタツに入りっぱなしは、
人間も猫もいけません。
冬の脱水こわいです(°_°
^・ω・^ なるほど。コタツみかんの謎が解けた。