今朝はよく晴れて、お散歩日和。
猫たちもご機嫌です。
昨日『にゃんトーク』をダウンロードしました。
2歳半の女のコ、サバの言葉を翻訳してもらったのですが
※参照 ➽ 青空の下で猫と話をしよう
ふと余計なことを思いつきました。
人間の声でもいけそう(°_°
アプリを起動。
スマホに向かってそうっと話しかけてみました。
できた。
ちゃんと翻訳されましたよ。
にゃんトークは、人間の声にも反応してくれます。
°_°)「にゃん」がとれたな。
甥っ子にうまいこと言われてしまいました。
サバしか登録していませんので、いちいちアプリに
「この猫ではありませんか?」
と、サバの写真を出して尋ねられます。
ちがいます(°_°
個猫情報を入力してあるサバと、近所の猫。
同じ音声でも、訳される言葉が違うようです。
ちょっと実験。
アプリには申し訳ないですが、偽猫の言葉を訳してもらいましょう。
猫っぽい声にするために、舌の位置は固定。
唇は使わず、口は開きっぱなしで。
口の形で音を変え、高さと上げ下げで気持ちを表現します。
1.あいさつしてみました。
※舌は下顎にぴったりつけて「ああおおう」と発音。
サバの方が親しげですね。
衣食住に困っていない猫の余裕でしょうか。
2.軽く唸ってみました。
※舌を巻き気味にして上顎に付け、喉の奥で「うわあおおおう」。
うわ、「消えて」って。
言葉がきついですね。
うちの猫たち相手にこの音声を発してはなりません。
落ち込むかもしれませんからね。
3.猫なで声を出してみました。
※舌は下顎につけて、高めの音で「いやあう~」。
おっと、いきなり愛の告白になってしまいました。
仲良くしよう、と言いたかったんですが。
加減が難しいな。
『近所の猫』のデータが増えても仕方がない。
これくらいにしておきましょう。
普段の生活で私が猫語を使うことはありません。
人間語で通じるし(°_°
猫語は1対1で使用されます。
第三者の話はしません。
「あのコ、かわいいよね」
「最近、あいつ、調子にのってると思わない?」
人間が知る限りにおいて、こんな会話はしません。
ケンカしているときに飼い主が割り込んだ場合、
人間に対して
「邪魔しないで!」
と抗議することはあっても
「この人間を追い払ってよ!」
と相手の猫に訴えることはありません。
そして、一方通行。
自分の思いを伝えるだけ。
そこから会話が弾むことはないようです。
猫同士の間で交わされる巷のウワサが聞きたいんですが。
そういうことは、きっと音声以外の方法で伝え合っているに違いありません。
そっちが知りたいな(°_°
猫好きのみなさんには、同意していただけると思うのですが。
どうでしょう。
・・・・・
キジが庭石をふんふんしています。
おーい、何してんの?(°△°
^・_・^ ん?
^・ω・^ 座りたかっただけ。
今朝はぐんと冷えて露がびっしり降りましたからね。
飛び乗る前に、濡れていないか点検していたのでした。
キジはわりと繊細です。
^・ω・^ 声だけじゃなく、全身を見てね。