やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

Windows10の『ペイント3D』と『フォト』で写真を飾りまくる。

写真をデコる。

世の中には便利なアプリがたくさんございます。

私は持っておりません。

Windows10内蔵の機能だけでやりくりします。

ではごらんください。

 

1.写真を用意する。

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まったくもって芸術性のかけらもありません。

これをファンタジックな写真にしたいと思います。

 

2.背景を消す。

写真をパソコン上でクリック。

すると、フォトが開きます。

ツールバーのエンピツを交差させたマーク、

編集と作成から「ペイント3Dで編集する」を選びます。

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ペイント3Dが開きました。

まず、キャンパスを透明にしておくことをオススメします。

被写体や背景が白い場合、消した部分が分かりやすくなります。

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背景の要らない部分を消しゴムで消します。

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細かいところまでしっかり消したい場合、

ツールバーにある『+』マークで画像を拡大しましょう。

ちまちまちまちま。

 

3.背景を塗りつぶす。

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色を選んで、バケツでだばー。

今回は黒を選びました。

 

4.画像をJPEGで保存する。

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これを『フォト』で飾りたい。

そのためには 〇〇.jpg という形で保存せねばなりません。

ファイルの種類から『2D-JPEG』を選びましょう。

そして、いい感じの名前をつけて保存します。

 

4.フォトで画像を飾る。

パソコン上で保存した画像をクリック。

見覚えのある画面が出てきます。

『3D効果の追加』を選んでみましょう。

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5.『効果』を選ぶ。

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なんと。ビデオが作成されます。

あれこれ試してみると面白いです。

今回は「さまざまな色の光」を選びました。

写真全体をキラキラにしようと思います。

 

6.いったん保存する。

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*コピーを保存 → エクスポート

ポチッとすると、また画面が現れます。

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名前をつけて、エクスポート。

今回、保存先はデスクトップにしました。

 

7.好きな場面を切り取る。

保存したビデオを再生します。

よし、ここだ!

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よさそうな場面で、ビデオを停止。

下の段のエンピツマークをクリック。

『ビデオから写真を保存』を選びます。

 

新たな画面の出現。

上の段の『写真の保存』をポチッとな。

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これで、このシーンが写真として保存されます。

 

8.写真の完成。

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むうー。

ちょっと消しゴムのかけ方が甘かった。

まあいいでしょう。

こんな感じで仕上がります。

 

◇*◇*◇

背景を黒以外にしていたらどうなるか。

こうなります。

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慌てることはありません。

トリミングすればいいのです。

写真を開いて、上の段のツールバーを見ますと

四角に斜め線の入ったマークがあります。

先ほどの 2.写真を開く の画像をご参照ください。

右の方にありますね。

それをポチッとすると、トリミング画面が出てきます。

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白い線をきゅうっと縮めて保存したい範囲を確定。

保存します。

はい。できました。

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もの足りなければ、

いろいろなパーツを貼り付けましょう。

また、ペイント3Dの出番です。

無料フリー素材をお借りして。

文字なども入れて。

 

クリスマスバージョン☆完成

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バースデイカード、年賀状。

いろいろ作れます。楽しいですよ。

 

ひとつ難点を上げるとしたら

慣れないうちは面倒臭い。

まあこれは、どんな分野でも同じです。

編み物だろうと、料理だろうと。

慣れてしまえば簡単です。

お時間のおありのときにお試しください。