庭のお砂利場にラムズイヤーが生えました。
ラムズイヤー。羊の耳。
葉っぱが肉厚で、ふわふわと白い毛に覆われているよう。
他の野草たちとはひと味違います。
いったいどこから来たのかといいますと、
*在りし日のラムズイヤー。
*撮影:2020年5月18日。
実は庭にはきちんと花壇スペースがありまして。
以前は花などを植えていたのです。
しかし私にはガーデニングの素質が皆無。
現在では荒れ地になっております。
^・ω・^ ぺんぺん草もありません。
キジが座っている石の左奥。
ラムズイヤーはこのあたりにおりました。
そこから種がこぼれたのでしょう。
で、たくましく芽吹いたのです。
しかし庭のお砂利場は、猫たちのおトイレスポット。
存分に掘り掘りこねこねされております。
よくぞ生えましたね。
^ーωー^ ほどよい刺激がよいのです。
ほどよい、かなあ。
確認しましたが、花壇の中には1本も生えていません。
元の株は断絶しましたね。
このはみ出したラムズイヤーをどうしましょう。
花壇に戻すか。
別の場所に移し替えるか。
このままにするか。
^・ω・^ 植えるところ、あるの?
うーん。難しいですねえ。
自ら花壇を飛び出して、わざわざここに生えたのです。
しばらく様子を見ましょうか。
育つかな。
枯れるかな。
^ーωー^ のびのびするのがいいと思う。
他の草ものびのび育ち始めています。
どうなるラムズイヤー。
野生の草に勝てるかな。
^ーωー^花壇もなんとかしないと。