お天気の良い日を狙って、サバといっしょに掘ったさつまいも。
そこそこ収穫がありまして。
離れの玄関は今、こんな状態です。
※さつまいもごろごろ。
^ー_ー^ 玄関がせまい。
すみません。そのうち片付けますんで。
大量のいもを見て、妹のクック魂に火がついたようです。
ときどき芋料理の写真がラインで送られてきます。
ぴろ~ん ♪
掲載許可をもらいましたので、ご覧ください。
1.ふかし芋
蒸し器でも、レンジでも、炊飯器でも作れます。
*レンジ ➽ 電子レンジで焼き芋が作れると聞いたので
*炊飯器 ➽ 芋と水1カップを入れて炊飯スイッチON。
2.大学芋
揚げない大学芋。黒ごま投入前の写真ですね。
*芋を切って水にさらす(5分くらい)。
*水を切り、ラップをかけてレンジでチン(5分くらい)
*フライパンでこんがり炒めて調味料を投入。
調味料の目安は、さつまいも1個分でこんな感じ。
砂糖大さじ3、しょうゆ小さじ1。
お好みで砂糖を減らしたり、みりんをたらしたり。
我が家はだいたい目分量です。
3.スイートポテト
*さつまいもを茹でて皮を剥きます。
*はちみつとバターを入れてこねこね。
*天板に敷き詰めてオーブントースターでちん。
好きな大きさに切って食べます。うまうま。
はちみつの代わりに砂糖を使ってもおいしいです。
4.さつまいもとりんごの重ね煮
レーズン入り。水、甘味料不使用。
100%オレンジジュースで煮たそうです。
私が作るときは芋もりんごも皮付き。
砂糖を少し入れて水でぐつぐつ煮ます。
仕上げにバターをぽとん。
あればシナモンパウダーをぱらぱらかけます。
5.焼き芋
さつまいもといえば、やはりこれですよ。
アルミホイルに包んで、トースターにポン。
かかる時間はワット数や芋の大きさによります。
焼けたかどうかは串をさして確認するしかありません。
10~15分くらい焼いて裏返し、さらに焼く。
それで焼けていなければひっくり返してもう一度。
30分~40分は覚悟しましょう。
温度設定ができる場合、160度がいいらしいですよ。
うつくしい焼き芋の完成。
どうですか、どうですか。
ほっこり黄金色ですよ。
紅はるかと安納芋。
食べ比べてみた感想を聞いてみました。
もっちり感が違うそうですが、
°▽°)どちらもしっかり甘みがあって美味い。
とのことでした。
これは合格点をもらったってことですね。
さつまいも栽培、今年も成功ですよ。
^・_・^ じぶんの料理は?
収穫しただけで満足しました。
他の人に食べてもらえるのが嬉しいのです。
しかしまあ、何か作ってみましょうか。
自分の分は新聞紙にくるんであります。ごそごそ。
うわっ。こ、これは(°△°;
皮むきくるくる、
切ったらぽっちゃん水にさらして。
ことことぐつぐつ。
※番外編:肉じゃが
6月に収穫したじゃがいもが残っていました。
これは「きたかむい」ですね。
現在は11月ですから、かれこれ5ヶ月は経過しています。
芽がちょこっと顔を出したり、表面がしわしわだったり。
そんな芋もありましたが、おーるおっけー。
お味も変わらず。ほくほくうまうま。
食用とするに全く問題はありませんでした。
芋はすばらしい保存食なのです。
^・ω・^n たたえよ、芋を。